RaiMとは、「歌ってみた」で活動している3人組のユニットである。
→歌い手一覧
プリコ(ボーカル・動画中央)、肉骸骨(ギター)、ショボン(パーカッション、ドラム)の三人からなるグループである。
動画の編集、又、メンバーのお面の絵を描いているのは『第三の男』と呼ばれる人物である。
最近では室内撮影時に前フリとして小ネタを挿んでいる。
既存曲を自分達なり(南国風とも言われる)にアレンジし、BEAT CRUSADERSよろしく顔面に絵を貼り付けてほぼ棒立ちのまま歌うというシュールなスタイルをとっている。
初期の頃は曲が後半に入り、一番の盛り上がりどころになると、必ずといっていいほどショボンが覚醒(極稀に肉骸骨も覚醒)し動画のおいしいところをすべて持っていくという現象が起こっていたが、最近ではプリコや肉骸骨までもがタガを外してしまうケースも多く見られる。
2009年9月19日に行われたライブを最後に、肉骸骨はRaiMを卒業した。
2010年以降はRaiMとしてではなく個々の活動が増え、ユニットの活動はほとんど行われなくなった。そして、2011年4月25日にプリコのブログにて、RaiMのHPのドメインが切れる4月一杯を以ってRaiMを解散すると正式に発表された。
選曲はボーカロイド関連楽曲や東方Project、アニソンである。
撮影は主に室内で行われるが、「『メルト』を演奏して歌ってみた【RaiM】」ではついに屋外へと進出し、視聴者を驚かせた。しかし、「約一名」がはしゃぎすぎてしまうために、次回作「『ケロ⑨destiny』を歌って演奏してみた【RaiM】」では自重し、また室内へと戻ることを余儀なくされてしまう。しかし、実のところフリーダムは全員大好きなようで、その手の曲も全力で歌い上げている。
7月24日に投稿された動画では、ついにショボンが楽器を取り上げられ、部屋の隅っこに追いやられてしまった。
また、なんとプリコの妹が動画に登場。リスナーを驚かせた。
自らが参加したライブでの映像をアップロードすることもあり、オーディエンスとの一体感を自室に居ながら感じることも可能である。
そして遂にファン待望のRaiMオリジナル曲『にじげんとはんぶん』をニコニコ上に発表。
動画が増えてきた為マイリストから外された動画がある。
RaiMのサイトのsongalleryには外された動画も載っている。
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最終更新:2024/11/08(金) 07:00
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