Su-25とは、旧ソ連のスホーイ設計局が開発した攻撃機である。NATOコードネームは「フロッグフット」(Frogfoot)。
Su-25は、A-10のような"低速域での安定性を持ち、なおかつペイロード(積載量)が多く、そして頑丈である機体"を旧ソ連軍は求めた結果、スホーイ設計局によって生み出された機体である。
機体スタイルは亜音速域での近接航空支援を主眼に置いたため、直線翼に近い。見た感じはアメリカでボツネタとなった試験型攻撃機の「YA-9」に近い感じであろう。
ちなみにデビュー当初のものよりも装甲が強化されているのは、アフガニスタン侵攻でアメリカ側に回ったムジャーヒディーン(反政府ゲリラ軍)がスティンガーミサイルをバンバン撃ってきたせいで撃墜される事例が多発したため。主に左右エンジン間にはさんだチタン合金板が有効だったらしい。
後期に生産されたSu-25TM(全天候型)は、Su-39という型式番号も振られている。
掲示板
42 ななしのよっしん
2025/03/09(日) 06:11:14 ID: ryXvn6Ao78
昔は「ちょうどいいターボファンがなかったからターボジェットを搭載した」と聞いたけど、ひょっとして速力や整備性とかを考慮してわざとターボジェットにしてるのか?
43 ななしのよっしん
2025/07/17(木) 10:25:09 ID: OrE2/fFy+V
旧ソ連系機体はむしろエンジンの整備サイクルを短めに取って、ダメになったら交換しろスタイル
44 ななしのよっしん
2025/12/11(木) 07:26:21 ID: Uc1eD3QPJZ
インターネッツ上のA-10信者ってSu-25がどんな運用する羽目になってるのか聞くと黙るか発狂しだすよね
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最終更新:2025/12/26(金) 03:00
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