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1 ななしのよっしん
2018/05/13(日) 23:09:00 ID: uHXCyVa7qC
作成乙!
2 ななしのよっしん
2018/05/14(月) 04:06:51 ID: WBhi8LQ5Nv
クリスティの記事が今までなかったのが意外
読んでないの多いから、とりあえず文庫になった完全攻略を読んでる
3 ななしのよっしん
2020/02/13(木) 22:13:14 ID: DGmtz92ogX
自分が通ってた大学の教授曰く
「この人のせいで以降のミステリー小説が面白くなくなった」
まあ、アクロイド殺しやオリエント急行事件はそんなのありかよって思うくらい掟やぶりだったからねえ…。
4 ななしのよっしん
2021/02/13(土) 19:01:00 ID: UHBE2Oa7Lj
横溝の「せめてなりたや~」ってのは酒田の本間様のパロディやで
5 ななしのよっしん
2021/06/19(土) 20:36:22 ID: Vvi5Kx2VP2
このマザー・グースって奴殺人に使われるようなひでえ歌ばっか残してるな
一体どんなサイコパスだったんだ…
6 ななしのよっしん
2021/06/19(土) 20:40:48 ID: 6QWtElV7Er
>>3
それはない
同時代に限ってもクイーンにカーにロースンとクリスティ以上におもしろい作家は沢山いる
7 削除しました
削除しました ID: Exta79Odbd
削除しました
8 ななしのよっしん
2021/07/14(水) 02:28:21 ID: MJXXc1iGon
9 ななしのよっしん
2021/07/17(土) 17:27:10 ID: akE7mjo3Px
やたらと女性に厳しいおばさん
女なんてものは〜ってよく出てくる
あとクリスティ自身が保守的な影響か事件は伝統的な中・上流階級の世界でで起こる
でも魅力的なんだよな読み始めると止まらない
10 ななしのよっしん
2022/11/24(木) 17:50:05 ID: JzI5Kgwwl2
文庫旧版のカバー描いていた真鍋博って星新一の本にイラスト付けてたひとか! 今まで気づかなかった
11 ななしのよっしん
2023/03/30(木) 20:16:00 ID: 2Vhlpcl6w4
アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、不快な可能性のある表現削除
https://
対象となる書籍は1920年から76年(クリスティーの没年)にかけて出版されたもので、語り手の内的独白に変更が加えられているケースもある。例えば、デビュー作「スタイルズ荘の怪事件」でポアロが他の登場人物を「もちろんユダヤ人だ」と形容するくだりは、新版では削除されている。
また短編集「Miss Marple's Final Cases and Two Other Stories(原題)」の改訂版では、全編にわたって「native」の単語が「local」に置き換えられているという。
使用人を「黒人」「にやりと笑った」と形容する一節も変更になり、新版では単に「うなずいた」と表現され、人種への言及はなくなっている。
37年の小説「ナイルに死す」では、「ヌビア人」への言及が全編で削除されている。
12 ななしのよっしん
2024/03/31(日) 08:04:35 ID: Yt+Pbj5HoE
「アガサ・クリスティが愛飲してた牛乳の生クリーム割り」をスタバで再現してみたら『炭酸入ってないエナジードリンク』という激ヤバ飲料だった
https://
13 ななしのよっしん
2024/08/21(水) 07:50:56 ID: GcG7+CTv1M
>>9
厳しいとはズレているけど、生涯独身のポアロが私生活で世話になったのが男の「従僕」で、トミー&タペンス夫婦が生涯(たまに離れていた時期もあるが)家で雇っていたのもやっぱり従僕なのがちょっと意外というか…。
後者は事件になった際の助手面が大きいけど、英国傘下のカナダの『赤毛のアン』シリーズ後期では住み込み家政婦さんがレギュラーなのに、クリスティ先生の周辺にはミス・マーブル作品も見るに「メイドを長期雇用する」概念がなかったのだろうか…。
14 ななしのよっしん
2025/01/14(火) 16:53:58 ID: XxhhZTRVp/
歴史的には長期雇用はレアケースじゃないかなあ
一人の主人に一生涯仕えるってのはなくて3年でも長年よく働いたってレベルじゃなかったかと
15 ななしのよっしん
2025/09/23(火) 22:09:11 ID: 5elYM0nEM0
>>11
逆に時代背景分らんと意味が分かりにくい説明には註釈欲しいわ。
例えば『ABC殺人事件』で金持ちだったカーマイケル・クラーク卿の遺産について
「子供がいないから奥さんのシャーロットが全部もらうけど彼女末期がんで先が短いから(カーマイケルの弟の)フランクリンが近い将来相続するでしょう」
って趣旨の説明があって当初「フランクリンはシャーロットの弟(カーマイケルの義弟)じゃないんか?」って思った。
で、当時のイギリスの法律調べたら未亡人は夫の遺産を相続できず、自分が渡されたものを使うことはできるが死んだら残りを夫側の親戚に返さないといけなかったってあった。
16 ななしのよっしん
2025/10/13(月) 12:56:11 ID: 5elYM0nEM0
>>11
『エジプト墳墓の謎』で自殺者が「らい病(になったから死ぬ)」というのを偕成社文庫(茅野美ど里、訳)で「業病」と訳したのはうまいと思った。
ちなみに1923年執筆の話で当時はらい病(ハンセン病)の治療法は見つかってなく、見つかったらほぼ一生隔離。
(1926年や1930年の横溝正史の短編でも自分がレプラだとして自殺する人がいるので、当時はどの国でもありえることだったんだろう。)
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