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1 ななしのよっしん
2013/05/31(金) 13:20:47 ID: Mtfo3iWFsM
この少ない乗員のほぼ全てが士官で、水兵はコックだけだったそうな
そういった事情からか小型艦にしては居住性が良く、全員分のベッドがあったそうな(アメリカ・日本でも交代制で共有するのが常識)
2 ななしのよっしん
2013/08/20(火) 00:16:50 ID: qIpz7jnXo6
3 ななしのよっしん
2013/12/06(金) 16:06:14 ID: K3pDaP6hvA
なーんでステンレスを腐食させやすいのに配管をステンレスでつくるかな
4 ななしのよっしん
2013/12/06(金) 16:24:05 ID: QqiaahxB+I
>>3
正確にいうと「ステンレスを腐食させやすい」というより、冷却材として使われてる鉛-ビスマス合金よりもイオン化傾向が大きい金属を全部腐食させちゃうのよ。
じゃあ鉛やビスマスよりもイオン化傾向が小さい金属で配管を作るとなると、純銅か貴金属くらいしかないんだわ。とても潜水艦の構造体に使える素材じゃない。
小型化のために無理を承知で作った艦級で、これもその無理のひとつなのよ。
5 ななしのよっしん
2014/05/07(水) 16:42:15 ID: OC4PSj8xvz
何が何でも米空母を撃沈してみせるというソ連海軍の意志が具現化したような存在だな
問題だらけでも7隻建造したってのがまた凄い
6 ななしのよっしん
2014/06/06(金) 17:33:45 ID: swPTqvGuFb
>>4
なら内側を金メッキすりゃいいんじゃね、と思ったが素人が考え付くことくらい革命エリートは当然に検討したはずなんだよな。
まあ技術実験艦だったと思えば…高くつき過ぎたわなあ。
後期ソ連の技術が変態なのは、ナチの変な遺産でも継いだからかね?
7 ななしのよっしん
2014/09/10(水) 13:35:02 ID: rOpIYVKJnf
実際ソ連も溶融金属冷却炉には手を焼いて1番艦と2番艦以降では原子炉を変えているんだな
8 ななしのよっしん
2014/12/23(火) 12:12:32 ID: /D9hiLWvfz
まあソ連はレーダー偵察衛星に原子力電池ではなくガチの原子炉を搭載して実際に打ち上げた国なので
9 ななしのよっしん
2015/02/23(月) 21:58:38 ID: HETSG8ixSr
小さいボディにパワーのあるエンジンを搭載して高速化するという発想は、
フィアット500アバルトやスバル・ヴィヴィオRX-Rに通じるものがあるな。
ピーキーで扱いづらく乗り手を選ぶと言うのは、トヨタMR2か。
こういう発想は嫌いじゃない。
10 ななしのよっしん
2015/08/11(火) 08:26:10 ID: Mtfo3iWFsM
シーウルフ級のライバルってアルファ級じゃなくてアクラ級じゃね?
11 ななしのよっしん
2016/01/12(火) 23:10:24 ID: 6/SSxNp11S
トム・クランシー氏の小説だと、静粛性に劣りますが、ロサンゼルス級潜水艦に搭載された魚雷すら振り切れるほど爆速が出せる潜水艦と書かれていたような。
「レッド・オクトーバーを追え」では、原子炉が溶融金属ではなく、極めて高圧の水を使っている描写だったでしょうか。確か作中だと原子炉事故で一隻沈んでましたね。
12 ななしのよっしん
2017/06/19(月) 12:54:10 ID: zxYFmrYH+b
貧乏なくせになんでこんなに金がかかるものを作ったんだ…
オールチタンなんか米国だってやらんぞ。
13 ななしのよっしん
2017/06/20(火) 12:06:16 ID: 1W/v+heydh
>>12
潜水艦用の高張力鋼の開発が遅れていた一方チタンならふんだんにあるんでチタンを使ったらしいです。なお現代日本製の超高張力鋼は引っ張り&圧縮強度が当時のチタン合金を超えてるとか……、ねーよwwwwww
14 ななしのよっしん
2017/09/17(日) 22:00:50 ID: Im/NYzmmal
乗員32人って、ダメコン誰がやるんだって話。
どこか壊れたら即沈没じゃないの?
15 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 17:56:55 ID: M9rb4qev3f
記事本文に「水中速力45ノット(時速約90km!)」とあるけど、実際には42ノットぐらいだよ。世界最速の潜水艦であるK-162(後日、K-222に名称変更)の最大水中速力が44.7ノットだから、45ノットはありえない。
45ノット=時速約90kmというのもおかしい。1ノット=1.852 km/h だから、45ノット=83.34 km/h。仮に45ノット出せたとしても時速約80km。
>>6
記事本文にもあるように、鉛が酸化してできるスラッグのせいでメッキが傷付けられたり剥がれたりして、そこから腐食が広がってしまう。
鉛-ビスマス合金は加熱していないと固体になって配管を詰まらせるので(予算の問題もある)、定期的に全ての配管の内側を再メッキ処理するのは非現実的。つまり、配管そのものを鉛-ビスマス合金よりイオン化傾向の小さい貴金属で作るしかないが、そんなもので配管を作るのは不可能なので妥協するしかなかった。
>>13
アルファ級の1番艦は1969年に進水してるから、50年近く前の潜水艦。さすがに、現在と約半世紀前とでは科学技術の水準が全く違う。
>>14
実際に何度か沈没しそうになってる。
16 ななしのよっしん
2021/05/18(火) 19:22:11 ID: urwuu1/8fh
ロマンはしょせんロマンか...
沈黙の艦隊でもレッドオクトーバーでもかっこよかったんだがなあ...
ま、ヘリや水上艦の対潜能力が向上したら、最後は魚雷とアスロックのシャワーを浴びて終わりか...
静粛性はお察しくださいだろうし
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