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1 ななしのよっしん
2016/07/11(月) 19:42:53 ID: zQ6a83Oivk
レンネンの査閲部次長って仕事が駆逐艦艦長の直属上司だったのがよくわからぬ
アニメ見るとレンネンも艦に乗って出撃してたようだが…
戦隊指揮艦の艦長とか分艦隊司令官とかの指揮を受ける立場ではなかったのだろうか
2 ななしのよっしん
2016/07/13(水) 12:26:35 ID: XVHFSMCTYV
>>1
KS60さんかい?いつもご苦労やな
それはそうと、細かく掘り下げると矛盾だったりあいまいなところが多い作品だから(特に外伝)あんまり深く考えなくてもいいよ。原作とアニメで描写も違うわけだし。
3 ななしのよっしん
2016/07/13(水) 18:52:24 ID: zQ6a83Oivk
人違いではあるまいか
その方は私は知らぬ
4 ななしのよっしん
2016/07/13(水) 19:44:27 ID: n3XDFfWjmE
>>2-3
KS60は私です。必要ならユーザ記事で証明します。
ふだん自分で作った記事に真っ先にレスつけることはしないですね。
するとしたらコープのときみたいな特殊な例くらいです。
ところで問題の件ですが
レンネンは「艦隊の日常的な行動を監督する」立場らしいので、艦隊が要塞駐留中で
艦隊運動を取っていない時の哨戒のような個艦レベルの行動を管理しているか、
あるいは艦隊運動の責任者に働きかけて間接的に命令したか、のどちらかかと。
5 ななしのよっしん
2016/07/14(木) 22:21:55 ID: m9VdKaYRwQ
駐留艦隊ごとトールハンマー撃っちゃった事件だけど、同盟軍を撃退した後はどう始末したんだろう。
艦隊要員からすりゃ完全無欠な味方殺し以外の何物でもないし、従来の喧嘩騒ぎじゃ済まないでしょ。
まあ、立場上中立の憲兵隊が人間の壁になって止めたんだろうけど、要塞司令部の軍法会議は避けられなかったろうなあ。
6 ななしのよっしん
2016/07/14(木) 22:31:42 ID: ywZ8QlORV2
>>5
要塞司令は叛徒共の身の程知らずな大攻勢を撃退した功は認められたものの、味方撃ちの戦死者の中に門閥貴族の子弟も多数含まれていたことから恨みを買い、後に″不慮の死”を遂げた、という創作もある。
7 ななしのよっしん
2016/07/18(月) 09:31:30 ID: zQ6a83Oivk
次の第六次の時には司令はシュトックハウゼンに変わってたし更迭されて軍法会議というのが自然でしょ
フジリュー版ではミュッケンベルガーもラインハルトを巻き添えにしかねない感じで砲撃してたがあれは入り混じってないし回避が充分間に合うと計算できた、そして現に躱したからオーケーみたいな感じか
艦隊司令もヴァルテンベルクからゼークトに変わったがこっちは死んだかもしれん
生きてても大苦戦と不手際とがめられて左遷とかかなあ
8 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 23:14:11 ID: gIVXJnMb9W
自軍に犠牲は出たが、無事要塞は防衛できた。
犠牲以上の損害を相手に与えたし、万事上手く事は運んだ。
第四次ティアマト会戦後、即座に次回遠征の話が出た事からこのような展開も予想される。
さすがに味方ごと撃つような者を指令職に付け続ける事は問題だし、人事の移動は十分ありえる。
が、本人が「もう前線はこりごり」
と移動願いをする事の方が考えられるかもしれない。要塞指令職となれば、それなりの貴族がなってる可能性も高いだろうし。
貴族どもは、一般市民がどれだけ犠牲になろうとも気にもならない人種だから、そんな問題にはならなかったかもしれないよ。
甥を一人殺された報復?で200万の住民を皆殺しにした例もあるしね・・・
大帝は功臣だったとはいえ二万の容疑者全員処刑だったのに・・・
9 ななしのよっしん
2016/07/22(金) 11:57:35 ID: m9VdKaYRwQ
>>8
そういう流れだったりすると、「平民と貴族」または(要塞司令部が宇宙艦隊司令部の監督下でないとしてだけど)「宇宙艦隊とそれ以外の部隊」との間が深刻な対立軸として表面化してそう。
だとすると、後々のラインハルト台頭の伏線になった事件でもあるんだろうなあ。当時のラインハルト当人はあんまり認識してなさそうだったけど。
10 ななしのよっしん
2016/08/02(火) 21:31:04 ID: lzNNYrXci1
とはいえ、駐留艦隊の指揮官クラスは貴族だろうしなぁ……大貴族はいないかもしれないけど、まったく気にしないってわけにもいかないと思う。
ただ、それ以上に要塞両司令官の確執を加速させそうな事案だと思う。
艦隊側からしてみれば自分たちごと殺されるわけだったし、要塞側からしてみれば、やっちゃった以上「お前らがしくじったからだろ」と言い張らざるを得ないわけで。
11 ななしのよっしん
2017/09/29(金) 12:03:30 ID: m9VdKaYRwQ
CSで外伝『叛乱者』見てて思ったんだけど、あれでの同盟軍のアルトミュール星系侵入って、時期を考えると本来は第五次イゼルローン攻略戦の前哨戦というか下準備のはずだった可能性がありそう。
本来は少数で機動性のある部隊による奇襲的な攻略作戦をやるはずだったけど、ハーメルンIIに通報されたんで、逆に大艦隊を公然と押し寄せて並行追撃作戦を行うべく作戦発動時期自体をスライドさせたとか。
12 ななしのよっしん
2019/06/29(土) 10:34:50 ID: b4hJoE2YNu
戦術的にはあと一歩及ばず、戦略的には何の意味もなかったこの戦いでシトレの評価が上がったの
「味方撃ちも平然とする極悪非道の帝国軍」の姿を見せつけて、国内の継戦思想を補強したからって側面もありそう
教え子に先立ってシトレは同盟の衆愚政治を加速させてしまったのか・・・
13 ななしのよっしん
2019/12/01(日) 03:05:35 ID: n4DtklKEuI
興味深いことにDNTのガイエスブルグ要塞の戦いでラインハルト側が第五次イゼルローン要塞攻防戦でシトレが取った策と同じ策をとっていた
14 ななしのよっしん
2020/05/01(金) 14:11:01 ID: lzNNYrXci1
レンテンベルク要塞戦ではなくて?
それはともかく、平行追撃自体はラインハルト、ロイエンタール、ミュラー(隙あらばの構えで実際にやったわけではない)、ヴァーゲンザイル(失敗)と結構みんなやってるし、無人艦特攻は同盟のお家芸だったりする。
後続が続出する作戦を立案したシトレはやはり元帥に値するし、最終的には失敗した作戦を取り入れる者が続出するのはやはり「味方撃ち」はさすがに禁じ手扱いなんだろう。
15 ななしのよっしん
2020/05/08(金) 21:35:50 ID: n4DtklKEuI
>>14
パンフレット読んだら、キルヒアイスが突進したのはガイエスブルク要塞の主砲を封じるためと書かれていたんだ
今手元にパンフレットないから確認はできんが
16 ななしのよっしん
2020/05/19(火) 15:10:25 ID: m9VdKaYRwQ
並行追撃戦法は「言うは易し、行うは難し」の典型みたいなもので、司令官がただ思いつきでやろうとしたら衝突事故多発で完全に統制が取れなくなるか、逆に見透かされてかわされるかのどっちかになりそう。
そこを、陣営を問わず誰でも実践できるくらいに、実施時に発生しるあらゆる事態への対処法を含めてマニュアル化した事が、シトレの艦隊指揮官としての優れたポイントなんだと思う。
ただ、愛弟子であるヤンは並行追撃戦法をやらないんだよね。まあやる機会自体がなかったというのもあるけど、ヤン自身もこの戦法はあまり好きじゃないんじゃないかな。
17 ななしのよっしん
2020/05/25(月) 09:47:06 ID: lzNNYrXci1
>>15
そうだったのか。それはすまんかった。
>>16
ヤンは混戦そのものを好かないってのもあるかと。
思想的にも戦力的にも流血の消耗戦やってる余裕ないし、ビッテンフェルト曰く「ひとたび戦況がコントロールを離れればヤン艦隊など弱兵の群でしかない」から。
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