闘会議2020とは、幕張メッセで開催予定だった「ゲームファンとゲームの大会の祭典」である。
闘会議は、元々「ニコニコ超会議」から「ゲームエリア」が発展し拡大したことで誕生したイベント。アナログゲームから昔懐かしのレトロゲーム、最新のスマホゲームまで、古今東西あらゆるゲームが集まるイベントであるほか、eスポーツの大会が実施されるイベントにもなっており、とにかくゲームに特化したイベントとなっている。
なお、今年はいろいろな諸事情が重なり、ニコニコ超会議2020と同時開催と発表された。上述したとおり、元々は超会議から派生したイベントであり、ブースが重なる部分も多い。そういった部分を含めても闘会議のブース縮小とはならないとしていた。
しかし、2020年3月11日に、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の世界的流行が原因で、同時開催予定だった「ニコニコ超会議2020」とともに、中止になることが発表された。同時に、代替イベントとして「ニコニコネット超会議2020」が開催されることが発表された。
ちなみに、闘会議の正式名称に、「ニコニコ」は付かないので要注意。
2019年10月に開幕した「第5回スプラトゥーン甲子園」の全国決勝大会を開催する予定だったが、無期限で延期した。決勝大会は後日インターネット番組として、無観客で実施予定。
当初は地区大会代表10チーム(近畿・九州・北海道・東京・東海、各地区2チームずつ)とオンライン代表2チーム(冬・春、各1チーム)の計12チームで争う予定だったが、新型コロナウィルスの影響により東海地区大会を中止したため、10チームで優勝を争う。
新型コロナウィルスの影響で東海地区大会(2020年3月21・22日)は同月2日に中止を発表した。闘会議2020の開催中止が発表された2020年3月11日時点では、オンライン大会・春(同年3月28日・4月4日)は予定通り実施する。
2005年から毎年開催していた「ファミ通アワード」をリニューアルし、ゲーム情報メディアの「ファミ通」と「電撃」がタッグを組んで主催するゲームアワード。
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最終更新:2025/12/26(金) 13:00
最終更新:2025/12/26(金) 12:00
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