ゲマトリア(ブルーアーカイブ) 単語

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ここでのゲマリアとは、ゲームブルーアーカイブ -Blue Archive-」に登場する組織である。

概要

組織について

ゲマリアは作中で2つ存在しており、後者が作中で言及されている。

構成員

以下の4人(5人?)が現時点で確認されている。

彼らの共通点として、『人』ではあるがおおよそ『人間』とは思えない異形の様相をしている。
黒服がいうには、先生と同様にキヴォトス外部の存在にして「不可解な存在」であるとともに、観察者であり探者であり、研究者であると自称している。

また、彼らは先生のことを計画の最大の障害となりうるため敵対を避け、協力したいと考えているが……
協力を申し出た時点での事情が事情だけに即決で断られることになってしまった。

最終編「あまね奇跡の始発点」では

色彩キヴォトスに招き寄せたベアトリーチェを処断。
その後、色彩の嚮導者「プレナパテス」によって反転したシロコことアヌビスによる襲撃を受け、ゲマリアは壊滅した。

ゴルゴンダはいなくなりデカルコマニーはフランシスを掲げるようになり、黒服は右にあたる部分のヒビ割れが広がった状態で先生の元へ現れた。

構成員について

ここでは、現在においてキヴォトスで暗躍するゲマリアの構成員について解説する。

黒服

スーツを身にまとい、右を起点としてくヒビ割れが特徴的な その呼び名通りスーツに身を包んだ一見紳士的な雰囲気の(おそらく)男性
しかしその顔漆黒の闇そのものに不気味る瞳と口が割れているという禍々しい容貌。

なぜかゲームチャットスタンプにしれっと混じっていたり、PV3では年賀状を送っているところが撃されている。仮面ライダーV3デストロンかな?

総力戦の前口上についてはにデカグラマトン預言者たちを担当。
現時点ではビナー、ケセド、ホドが該当。

Vol.1「対策委員会」編では

カイザーコーポレーションと通じてアビドス……というよりもキヴォトス最高の神秘とされるホシノを狙って暗躍していた。
先生に対して協力をめるも否定された。

『「ミメシス / 複製」で観測した神秘の裏側たる恐怖を生きている対に適用できるか』という実験を行うべくホシノの身柄を欲していた。
また、シロコのことをの神と呼んでいるが……?

最終編「あまね奇跡の始発点」では

フランシスが離れたあとで登場。
色彩の嚮導者およびアヌビスの襲撃意図はゲマリアが所有していた「秘儀」と「検証結果」を奪うためであると伝えた。
奪われたのは以下の通り。

そして、大人カードの乱用はゲマリアと同じ結末を迎えることになると忠告した。

マエストロ

頭が二つに別れた木人形の姿をした(たぶん)男性
自ら芸術家を称し、その独特の感性を最優先する行動をとる。
その気質のためか、理論黒服とはややそりが合わない。
さらに、自らの芸術品を兵器として利用するベアトリーチェとはかなり険悪な仲である。
先生のことは自分の芸術の理解者になりうる存在と見ている。

総力戦の前口上についてはにミメシスによって造られた物たちを担当。
現時点ではシロクロヒエロニムスを担当。

Vol.3「エデン条約」編では

先生との直接対面はなかったが、の守護者たるユスティナ徒会やアンブロシウス、ヒエロニムスについては彼が手掛けたもの。

ゴルゴンダ / デカルコマニー

コートを着た首のない(まあ)男性と彼が抱えた後ろ向きに写った写真男性コンビ
写真のほうがゴルコンダで普段の喋りを担当し、首のないほうがデカルコマニーで時折会話に「そういうこった!」と合いの手を入れる。
ぶっちゃけゲーム内のテロップでの演出だとどっちがどっちか分かりにくい。

総力戦の前口上についてはペロロジラとゴズを担当。

Vol.3「エデン条約編」では

ベアトリーチェの窮地に現れ、彼女を回収していった。

最終編「あまね奇跡の始発点」では

シャーレを奪還した先生のもとにフランシスとして現れた。
く「ゴルゴンダはもう居ない。」
新たに先生を見守るものとして『主人公補正なくなったけどどうすんの?(意訳)』と脅したが怯まなかった先生に対して『主人公』と呼ぶことで焚き付けた。
なんか最後の方が物凄く不穏だった気がするが……

ベアトリーチェ

現状ゲマリア紅一点
身体つきこそドレスいスラリとした美しい女性のものだが、血のようにな肌と不気味数のを持った魔女
極めて残な性格の持ちで、からアリウスを利用している。
他のゲマリアとは違い、先生のことは『敵対者』と断じ底的に見下し攻勢を向けてくる。

Vol.3「エデン条約編」では

ダムベアトリーチェとしてアリウス自治区を支配していた。
トリニティへの憎しみを植え付けスクワッドたちに対しても支配的な言動が絶えなかった。

最終的には巨大化し、先生とスクワッドに撃退される。負けフラグだからやめろとあれほど……
自身を先生の『敵対者』としていたがゴルゴンダからは『舞台装置』であると扱き下ろされた。

最終編「あまね奇跡の始発点」では

エデン条約編においてアリウス自治区を失った際に色彩を招き入れたことを供述。
その結果、黒服の怒りを買い処刑された。

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