村松治樹は、日本のプロダーツプレイヤーである。ニックネームはHAL(ハル)。
日本を代表するプロダーツプレイヤーであり、著名なプレイヤーの中でもトップクラスの実力を持つ。余計な力の入らない綺麗なフォームに憧れるプレイヤーも少なくない。また、テクニックだけでなく勝負強さにも定評があり、ここ一番の局面でも動じずダーツを打てる屈強なメンタルを持つ。ニコニコ生放送でニコダーツ・ライ部に出演した際も、それまでに出演したトッププレイヤーたちの多くが緊張からかその実力を存分に発揮できなかったのに対し、カウントアップでスリー・イン・ザ・ブラック(ダーツボードの真ん中の丸の、更に内側の丸に3本とも入れること。プロでもこれを出すのは相当難しい)を出すなど、動じない強さを見せている。
2011年まではD-CROWN Professional Tourに参戦していたが、2012年からはSOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANに参戦している。
決勝や準決勝あたりで橋本守容(アニー)に負けるパターンが非常に多い。2011年だけでも、
など、ひたすらに負けまくっている。本人もかなり意識しているらしく、SUPER DARTS 2011のPVでは「アニー」と書かれた雪だるまに蹴りを入れていた(しかし上記の通り、やっぱり決勝で負けている)。ちなみにまったく勝てていないわけではなく、後述のPDC予選では2009、2011とも直接対決で橋本を下して優勝している(2010は逆に橋本が直接対決で村松を下し、優勝している)。
ハードダーツ(ダーツの先端が針になっている。的が小さいため、日本で主流のソフトダーツよりかなり難しい)でも好成績を納めており、ハードダーツトーナメントの最高峰とされるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの日本予選でも過去3回中2回優勝し、2010と2012の出場権を獲得している(ややこしいが、正確にはPDCチャレンジ・トーナメントという名の予選を兼ねている大会であるので、2009に勝って2010の、2011に勝って2012の出場権を獲得している)。特に2012では0回戦を勝ち抜き、1回戦で世界最強のダーツプレイヤーと言われるフィル・テイラーと対戦。敗れはしたものの、勝負強さを発揮し非常に高いアベレージで善戦した。
ニコニコ動画では、あまり彼を知らない人に「顔キモい」「ちっちゃいおばちゃん」とかひどいコメントをされていたりする。2回もニコ生に出てるし、本人が見てるかもしれないので、あまりひどいコメントは控えてあげましょう。お世辞にもイケメンではないですが、クリケパーフェクト動画の映りがひどいだけです。
村松選手は左のモデル(先端が特殊なネジ形状になっている)を使用している。購入する際には、対応するチップも合わせて購入しよう。
ニコニコ市場にはないが、村松選手と同じようにネイビーブルーを2枚、ホワイトを1枚にしたセットも販売されている。
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最終更新:2024/04/25(木) 03:00
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