畠世周(はたけ せいしゅう、1994年5月31日-)とは、広島県出身のプロ野球選手(投手)である。現在は読売ジャイアンツに所属。
| 読売ジャイアンツ #28 | |
|---|---|
| 畠世周 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 広島県呉市 |
| 生年月日 | 1994年5月31日 |
| 身長 体重 |
186cm 78kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投左打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2016年ドラフト2位 |
| 経歴 | |
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| プロ野球選手テンプレート | |
小学校から野球を始める。
近畿大学附属福山高等学校では、2年秋から控え投手としてベンチ入りし、3年夏にエースとなり、広島県大会ベスト16に貢献。球速も142km/hに伸ばした。ベスト16が最高で甲子園出場はなかった。
近畿大学に進学し、2年春からリーグ戦に出場。秋からはエースとなり、球速も150km/hに成長。4年春は1勝5敗に終わったが、日本新薬との練習試合でノーヒットノーランをマークした。大学通算投手成績は13勝13敗、防御率2.10。
2016年ドラフト2位で読売ジャイアンツに入団した。背番号は28。しかし指名直後に右肘の手術を受けた。
2017年(1年目)は、右肘手術の影響で開幕を三軍で迎え、4月2日のオリックス・バファローズ(二軍)との交流戦では155km/hをマークした。7月6日に一軍登録され、その日の広島東洋カープ戦で先発デビューし、4回無失点だった。7月19日の中日ドラゴンズ戦でプロ初勝利を挙げると先発ローテーション入りした。12試合目の登板となる9月30日の阪神タイガース戦で、4球目に上本博紀に頭部への死球を与え危険球退場。先発投手の4球目での危険球は横浜DeNAベイスターズ時代の山口俊の5球を抜いて最速の記録となった(オープン戦も含めれば広島東洋カープ所属時の嶋重宣が投手時代に1球で退場したのが最速。また、2番手以降なら初球退場は複数いる)。
直球の最速は155km/h。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを投げる。
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最終更新:2025/12/13(土) 02:00
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