ハカタノファンタジーのシリーズ6作目に採用されているBGM。ここではハカタノファンタジー6全般について記述する。
概要
過去のハカタノファンタジーシリーズとは違い、本作は伯方の塩をストーリーと世界観の中心として取り込んでいるのが大きな特徴として挙げられる。事実、ストーリーは海水の塩分濃度上昇という異常事態を調査することが初期の物語の主目的であったり、仲間が高血圧で苦しむような塩関連のサブイベントが豊富だったり、伯方の塩の利権をめぐる各国間の抗争が絶えなかったりと、伯方の塩、ひいては塩業界全体を取り巻く情勢を扱っている。
そのため、本作は現代の塩依存の文化に疑問を投げかけるような演出が盛り込まれており、その点からしても過去に類を見ない意欲作と言える。
システム等について
本作には、各キャラクター事にオリジナル料理というコマンドが用意されており、伯方の塩を用いた様々な料理を口にすることで、個性的な技を発動させることが可能になっている。しかも、コマンドを積極的に活用することで料理のスキルが上がり、効果がより大きくなったり、新たなオリジナル料理を身につけることもある。
また、当時のスペックとしてかなり美麗なグラフィックである点も特徴の1つとされている。基本的にはこれまで通り2Dグラフィックを採用しているが、塩の程よい粗さや袋の奥行き感など、2Dとしては最高レベルの演出を実現している。
BGMについては、本動画におけるボス戦BGM「決戦の伯方の塩!」が特に人気が高い。
物語について
本作のストーリーは
「蒸気機関による採掘によって蒸気が立ち込める海岸に、ソルト兵器である伯方アーマーが進軍する」
という情景から始まることになる。そのため、過去作とは一線を画した様相を呈しており、これがその後のハカタノファンタジーシリーズに大きな影響を与えていくことになった。
また、「(時の)物語の進行に応じて操作キャラクターが変わり、視点が切り替わる」という手法が採用されており、時間の変化に応じて多様な視点を楽しめる、まさしく時の物語を実践したストーリー構成となっている。
主な登場人物
伯方さん
砕けた岩塩のかけらを宝物として持ち歩く、性別不明の謎のキャラクター。幼い頃に伯方塩業に拾われ、育てられてきた。その後、企業から逃れようとした際に、洗脳装置「伯方の塩」が外れ、その反動で塩分を失っている。その生い立ちのためか、他キャラクターと違い初期段階から「はかた」コマンドを使用することができる。
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