『正義』なんて要らないよ
―――ここに必要なのは
『想い』だけだから
マガツ島戦記は、「アリアンロッド・サガ・SC」「アリアンロッド2E・サガ・DD」を投稿していた頃に、【きくたけの後継者】と呼ばれた神衣舞(かむいまい)による仮想プレイ動画の第3シリーズの名称である。
本作の舞台は、アリアンロッドシリーズからグランクレストRPGとなっている。
なお、上記ワードの『想い』の読み方は『信念』である。
概要
準備中です。
登場人物
私立の共学校。出資元はイギリスに本社を置くとある企業である。
そこの女子生徒たちが本動画のTRPGプレイヤーである。
今回のセッションでは、サブマスターの配置も考えているそうですが……さて……。
プレイヤー
セッション中のキャラクターと、プレイヤーは以下の通り。
※プレイヤー名をクリックで、プレイヤーの紹介と使用キャラの詳細データの記事に飛びます。
キャラクター名 | プレイヤー |
---|---|
佐野枝・A・陽子 | 佐野枝・A・陽子 |
キヨーネ | 楠下・清音 |
マイカ・ランディット | 凰寺・舞華 |
リン | 三皇・鈴 |
リイナ | 水月・莉那 |
GM
ゲームマスター
学園七不思議に数えられる『彷徨うペンギン』。
その正体は、英国のとある大学の機械工学科教授。
ちなみに、専門は災害救助ロボット。
英国に本社をおくとある企業の顧問技術者を兼任している。
その顧問技術者をしている企業が、現実世界側の舞台となっている学校であり
日本人であり、日本の教員免許も持っていることから、理事長を任される事になったらしい。
普段英国にいるらしく、出張の名目で日本に来ることが出来る事も理事長を引き受けた理由の一つらしい。
TRPG部の顧問を務めている。
陽子の父や、清音の兄とは遊び仲間であり、陽子や清音よりも以前に面識がある。
GMとして動画に出ているペンギンは、災害現場用ロボットのプロトタイプである。
バランサー調整用の機体であり、剥き出しだとアレだから、と目の前にあった
ペンギンのぬいぐるみのデザインが採用された。
ちなみに、ネット回線経由の会話通信でラグが発生しないのは、莉那の研究論文の賜物である。
研究室の共同開発で、割と悪ふざけの賜物らしい。
莉那曰く「英国人に対して日本語の叙述トリック仕掛けるくらいは日常茶飯事」らしい。
NPC
ゲブラ
”赤の”ゲブラ。または、"厳正の"ゲブラ。セフィロトの"ゲブラー"に由来する。
アリアンロッドシリーズにおいては、古代竜の中で唯一、寿命を持つ竜であるが
同作者シリーズでは、大変に可愛らしい少女の姿で登場している。
ヨーコからは「ゲーさん」と呼ばれ、視聴者からは「ゲーたん」と呼ばれ、同作者のシリーズのマスコット的存在となっている。
可愛いは正義だから仕方ない。仕方ないったら、仕方ない。
『異界の相棒』によって召喚または具現化された、「アリアンロッド2E・サガ・DD」のエンディング後の
ゲブラの記憶をもっている。
「アリアンロッド・サガ・SC」の頃から陽子のPCの騎竜だが、今回も『霊獣乗騎』としての扱いである。
テナイ
アリアンロッド・SCから登場している元名無しの『赤忍C』。「三番目は変態」の変態である。
フルネームは『間蔵隠・テナイ』。「我々の業界ではご褒美です」を地でいく変態であるが
投影体ではないようだ。異世界とはいえ、こんなのが他にもいたなんて、なんてこった!
今回は、初期からリンの同行者をしているようだ。
相変わらず、密偵や潜入が得意なようで「性癖以外は優秀」なのだろう。
サブマス
妖精の環
GMが務めている「英国のとある大学」の研究室の面々。
言うまでもなくアクの強いメンバーがそろっている。
閑話休題では、顔を見せているが、今回はサブマスとして参加。
……敵NPCとかGMがやりづらい下衆なNPCをやるんじゃないかな?
レギュレーション
レベルは1からスタート。
公式リプレイ等の影響を除外するために、オリジナルの舞台『マガツ島』を舞台とする。
大陸とは文化が異なるが、整合性が取れるように、大陸にあるものはそれ相応の物が用意されている。
なお、今回はリバースハンドアウトで、視聴者にも陽子以外のステータスシートは、
第一話その2時点で、意図的に公開されていない状態となっている。
――ところで、今回は、このマガツ島を舞台とした【オフラインセッション】が行われている。
神衣舞氏がGMを務める東部編。そして、らっこクラブのゆめどこ氏がGMを務める北部編である。
このオフラインセッションが、彼女たちの動向に、どの様に影響を及ぼすのかは謎である。
でも、TRPG総合の生放送でリプレイ動画作ると言っていたので、きっと絡むのだろうと思われる。
データ
舞台『マガツ島』
マガツ島。アトラタン大陸から、ぐーっと西の方に浮かぶ島だ。
島中心の火山が突然隆起、首都、そして島を統治していたミカド家が壊滅する。
この火山隆起に際して、津波が発生。多くの船も破損した。火山弾による山火事で木材も不足。
火山灰により、食糧難に陥り、島は群雄割拠となっていく。
四方部族
一説によるとマガツ島をミカド家が統治する前の支配階級で、この島のメイジ。この島ではシャーマン(精霊信仰者)として島の御魂を見守り続けている。
名前の通り東西南北に1箇所ずつ大部族の村があり、噴火の前はミカド家にメイジを派遣していたようだ。
各話その1リンク
プリプレイ |
第一話 |
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配点「異界の混沌」
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閑話休題
関連項目
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