強化失敗人間とは、何らかの形で身体機能を強化したものの失敗してしまった人間の事である。
ガンダムネセトによく用いられる言葉。XXハンターのゆうき君を強化人間にしようと試みたが、彼はものの見事に失敗してしまい、強化人間より悪質な性格と精神状態になってしまった。
そもそも強化人間とは
強化人間記事参照
対して強化失敗人間とは
強化失敗人間とは主に『XXハンターのゆうき君』を指す言葉、或いはゆうき君の様な性格や伝説を残す偉大(笑)な功績を遺した人物を指す言葉である。
強化失敗人間は簡単に纏めると「自分を主人公だと思い込んでる」一般兵器(作品によってはパーツ以下の扱い)。効率よく味方を邪魔するため感情はマインドコントロールするまでも無く荒れており(一部の聖人を友達(笑)にするよう洗脳)、自称15歳とは思えない程神経はいつも逆立っており、幼稚な語彙力がよく目立っている。幼稚な上から目線の言動は殆ど改善されていない(寧ろ酷くなっている)。さらに一般ハンターでも常識として覚えている筈の操作方法や古龍すらも知らず、フルネセト一式を使用したバッタ戦法(攻撃は当たらない)に長けている。他人は自分を助ける義務があると思い込んでいるが、本人自らが助けることは無い。この様に戦闘に関しては一般ハンターに劣る強さを誇る強化失敗人間は、クエスト開始から採取や妨害に勤しんでいたにも関わらず「最後の攻撃を当てたのは自分」と主張する等、実際には大して役に立っていないのにも関わらず功績だけは主張し、自分のミスは他人のせい、他人のミスは盛大に責める事が多い。一応の主人公としての『ゆうた』ポジションと言える。
しかし仲が良く信頼厚いと勘違いされていた裏の主人公ライ氏による数々の策略により、あの手この手でXXハンターの精神を攻撃し何度も心身ともにボコボコにされた。わっしょい定型や秘薬餌付けを駆使しひたすら視聴者の腹筋を苦しめ続けた。 洗脳するまでも無く、茉子(和奏)に見限られたXXハンターは更に情緒不安定か精神が破綻(笑)。戦闘中にコメントの正論で取り乱したり泣き出したり仲間割れを起こす場合も多々。時には戦闘中にパタンやクエストリタイアすることもあり、こうなると撤退するしかない。
その突出したXXハンターの性格は、近年「ホモ」コンテンツを視聴しているニコニコ民の目に留まり拡散、瞬く間に見る者全ての腹筋に脅威を知らしめる結果となってしまった。彼のせいで集会場で流れているBGMに不評被害がもたらされ、ホモ達に注目された「時雨(ときあめ)」は単独記事までできる始末。動画タイトルを始めとした、ネットリテラシーを軽視し尽くした態度や行動の多さが注目され、ニコニコ動画への転載を切っ掛けに一気に拡散し、ブームとなった。 また、親フラらしき場面もあることからゆうきくんの言動を親は少なからず知っている可能性が高く、親公認でこのような配信が行われている事も「闇が深い」要因なのだろう。
強化人間には人格や精神が壊れている者が多いが、ある程度人間らしさを保った強化人間も存在する。 しかし、強化失敗人間にはそんな人間らしさを保っている者はいない。精々投薬と洗脳教育を受け続け徹底的に心身共に蝕めば到達できる領域かもしれない。
余談だが、強化失敗人間には男性が多い。
関連項目
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