福袋の人とは、ゆっくり実況プレイヤー(?)である。
この概要!
初投稿は俺の料理の実況。かなりやり込んでいるため相手を叩きのめすドSプレイが特徴。
(彼の動画のみに付けられる外道料理人というタグがあり、Part6
ではタグロックされている)
2作目を決める【ゆっくり実況】福袋の中から次にゆっくり実況するゲームを選んでみた
が殿堂入りの大ヒット。
そして次作ゴジラ列島震撼実況は、怪獣(特にアンギラス)への愛溢れる人気の動画となっている。
様々な特撮ネタやアニメネタ、ゲームネタ、更にブロント語や忍殺語などのニコニコ、2ch、ふたば等に跨る幅広いネットスラングをも使いこなすなど、オタとして相当な懐の深さがある様だ。
最近はシーホースの人でもある。
遊戯王タッグフォース6縛りプレイ(主にカード入手方法を)で原作さながらのエンターテイメントあふれるドラマチックなデュエルが披露されている。
【ゆっくり実況】俺の料理をゆっくり料理
2011年12月18日より開始された、記念すべき最初の実況シリーズ。さすがに現在ほど知名度はなかったものの、ネタが豊富なスタイルはこの時すでに出来上がっている。
すでに主はこのゲームをやりこんでおり、初回プレイというわけではない。ボス戦において「普通に戦うとあっという間に終わってしまい動画的に面白くない」という状況が発生してしまうことが予想された。
そこで、このゲームのボス戦は「自分の評価を最大にする」か「相手の評価が最低になる」かのどちらかで勝利できるので(当然前者が一般的だしそっちの方が早い)、妨害をしまくって相手の評価を最低にすることで勝利するという縛りをつけることになる。(正式採用はpart2から)その自分はおろか自分の客すら顧みることなく相手をとその客を多数のおじゃまで完膚無きまでに叩きのめすその姿から外道料理人の名がつくことになった。
あとゆっくりがよくしゃべる。そりゃもうよくしゃべる
福袋開封動画
動画タイトルではないが、まとめられているマイリスト名がこれなので、シリーズ名として使う。
もともと動画の評価が高かったこの人を総合ランキング常連に引き上げるきっかけとなった動画。2012年01月05日に最初の動画である【ゆっくり実況】福袋の中から次にゆっくり実況するゲームを選んでみた
が投稿された。
当然ながらただ福袋を開封する動画である。しかしこれが視聴者の心をつかんだのか、投稿翌日にカテゴリー合算ランキングで一位を獲得する。
2013年、2014年においてもゲーム版と遊戯王版の2本が投稿され、特に遊戯王版では二度に渡って奇跡が起きるのだが、それは後述の遊戯王実況動画を見たうえで確認してもらった方がよいだろう。なおここで開封したゲームに関しては、今のところ実況するつもりはないと明言している。
【ゆっくり実況】ゴジラ列島震撼で日本を守る!
先述の福袋で運命的な出会いを果たし、晴れて実況となったゴジラ列島震撼。投稿開始は2012年01月07日。
このシリーズはただの実況動画の枠にとどまらない動画であり、大きな特徴は愛のあふれまくった怪獣解説と熱いオリジナル展開にある。怪獣解説はゴジラをよく知らなくてもよくわかる内容となっており、視聴者に解説が本編扱いさることもしばしば。
もう一つの特徴であるオリジナル展開は、謎の生命体ゆっくりがアドバイザーとなり、対怪獣攻撃部隊『Gフォース』とともに戦っていくというものである。ゲーム自体は本来の内容のまま進んでいくが、それに付随する形で映画とも違うオリジナルな展開で進んでいく。こちらもゴジラが初めての人にも楽しめるだろう。
当然オリジナル展開であるために人によって合う合わないがあるだろう(特に後半)。しかし展開の熱さと怪獣愛は確かなので受け入れられそうな人はぜひ映画を見る気分で視聴してみよう。
なお、怪獣解説においてアンギラスの解説の際、主の愛あふれる解説とBGMと映画での扱いの悲壮さのはまりっぷりから、禁じられた遊びは以降アンギラスのテーマとして主の一連の動画内で定着することとなる。
主の人気を不動のものにしたシリーズだが、一方主は2012年の福袋開封動画で「もうこんなのは作れない」と明言しており、製作は相当大変だったことがうかがえる。
【ゆっくり実況】人は決闘できるか?
こちらもシリーズ名はマイリスト名より。投稿開始は2012年06月24日から。
遊戯王タッグフォース6のゆっくり実況、ではあるのだが最大の特徴はカード入手方法に縛りを導入していることである。ゲーム内で拾ったカードオンリー、ガチャガチャオンリー、ブースター8パックオンリー、デュエルターミナルオンリー等々、普通じゃやらないであろう縛りが多い。ただし縛り動画ばかりではなく、「三幻魔」「シューティングゲーム」「ニンジャ」などの、一定のテーマに沿ったデッキで戦う動画もある。
当然ながら縛りを導入していればいいカードはほとんど揃わず、デッキ構築もままならない。しかしそれでもなお戦略を練りに練って強敵に挑むその姿はアニメでやれと言わんばかりの名勝負を連発している。
ある程度カード解説もあり、そもそも展開が素人目にも見てて面白いので遊戯王初心者でも十分楽しめる内容となっている。
なお、主はシリーズ最初の動画である【ゆっくり実況】人は拾ったカードだけで決闘できるか?【遊戯王】において、通常モンスターのシーホースと運命的な出会いを持つことになる。このシーホース、この動画の終盤に置いて活躍(?)し、以後本シリーズのマスコット、いや守護精霊となり後々奇跡を起こすことになる。そして主はシーホースの人とも呼ばれるようになった。
その後も初期デッキでの生き延び方とモブの可愛さを力説した「初心者のための遊戯王TF6攻略」シリーズを含むいくつかの動画を投稿していたが、タッグフォース6のDL版が発売されて間もなく、事件が起こった。
なんと公式が主の動画をモチーフにしたデッキレシピ「人は特殊勝利だけで決闘できるか?」を配信したのである。
(主は当初偶然だと思っていたが、シナジーの一切ないシーホースが入っていたことで確信した)
これには主も驚きを隠せず、お礼とお詫びの気持ちを込めた動画
をその後投稿している。
このように終始斜め上の展開を見せたこのシリーズだが、2014年2月1日前後に連続投稿された「【ゆっくり実況】人は決闘できるか?」シリーズ(全6回+α)にて完結。人はどんな状況でも決闘ができることを証明し、約2年の歴史に幕を閉じた。これまでの集大成ともいえるこのシリーズは、例によって珍妙なデッキで強敵に挑みつつもアニメ終盤の原作再現を目指すというもので、主の遊戯王愛がひしひしと伝わってくる作品となっている。
なおシリーズ完結宣言に至ったいきさつは、主のブロマガに掲載されているのでそちらも読むことをお勧めする。
【地球防衛軍4】人は拾った武器だけで防衛できるか?
2013年07月17日より投稿開始されたゆっくり実況シリーズ。
基本的にはACの世界から転職してきた地雷伍長が順番にステージをクリアしていく一般的な実況動画。
遊戯王動画と違って、こっちはドロップ以外で武器を入手することはできないため、「拾った武器だけで防衛する」だけなら普通のプレイである。
しかし今回は、未プレイ初期装備からいきなり最高難易度インフェルノに挑戦するというのが最大の特徴となっている。
当然ながら初期装備からではインフェルノだと装甲も火力も貧弱極まりなく、DIEジェストになってしまうのもしばしば。また武器運にも恵まれないことが多い。
この実況から主は「かんしゃく玉の人」とも呼ばれるようになった。
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