ニコニコ大百科

突っ込みどころ満載のネタアニメだけど、
途中のクッパとピーチ姫の「私は貴女を誰よりも愛しているのですよ」
「本当に愛しているなら私をこんなひどい目に合わせるはずが無いわ！」
というセリフが、ラストのマリオの行動、きのこ仙人の名言、
エンディングテーマの「人を愛したら幸せになれるきっといつか」
という歌詞に繋がっていき、一貫したテーマが流れていて、
適当に作ったネタアニメとはひと味違う名作。でも、ネタアニメ。

ガンダムとゴッドマーズが一緒に冒険し和田アキ子を倒すアニメか。

芸人たちが和田アキ子を恐れるわけだｗ

なお京アニ制作

ピーチこの際棒読みなのはいいけど、甲高い声が妙に鼻についてな

スーパーマリオくんでクッパがピーチ姫と結婚式をあげようとしてその時の指輪がでかすぎるって話があったけど元ネタはこのアニメかな?
それにしてもラストなんで店でクッパと手下が働いているんだろう?

近年になってハリウッド版がDVD化したわけだし日本アニメ版もDVD化してもいいよな
わりと権利関係も解決しようと思えば何とかできそうだし

見る前にピーチが棒読みって言われてるのを結構見かけたけど
なんというかそこまで取り立ててネタにするほどの酷い棒読みではなくね？
と見てみて思った個人的には

ネタアニメ扱いだけど当時のアニメにしては子供向けのアニメとしても有害なところも少ないし、ジュゲムの落語のくだりも混ぜていて割と趣深く作られてる。そこまで言うほど世界観から逸脱してるわけでもないので再販しても再放送されても良いクオリティ。でもしないのは権利関係だろうなあ。
自分は子どもにも見せてもいいなとは思った。

クッパがピーチ姫に惚れている設定もそうだけど、
ジュゲムの雲をマリオが奪うのもこのアニメが初出だよな。

>>38
鼻声だから棒読みに聞こえるだけで演技が下手な訳では無いんんだよな。

>>39
むしろ教育に良いアニメだと思う。
「人生こういうこともあるよ」というのを
希望を奪わずに優しくおどけて言い聞かせる感じで。
「ポケットの中の戦争」と共に子供が居たら見せたい。

ルイージの高笑いがひたすらうざい
だがそれがいい
終盤はなんやかんや役に立ってて草

>>39
「惚れている」と明言はしていないが、
1985年12月の漫画だからこっちが早いかも＞クッパがピーチ姫に惚れている設定
https://s.webry.info/sp/37432029.at.webry.info/201206/article_2.html

ネタアニメだけど、「ピーチ姫を力づくで自分の物にしようとするクッパは悪い奴だからやっつける」
で終わらせずに、主人公のマリオにも全く同じ課題を与えているのが何気に深いと思う。

最近アイドルへのストーカー被害が世間を騒がせているけど、
このアニメを子供の頃に見せておけばストーカーが減るんじゃないだろうか。

>>40
何れのレスも１つずつずれてて草

>>43
そこまで深くもないし、無理やり時事問題に結びつけすぎ

>>42
それは知らなかった。
魔法云々の設定を読まないと、
惚れていると誤解されるのかもなあ。

このアニメを子供の頃に見せておけばストーカーが減る(なくなるとは言ってない)

「愛しておるのですよピーチちゃん」

マリオ（特に最近のマリオ）のアニメとして見ると確かにネタアニメだけど、単体のアニメとして見ると突っ込みどころはあれどなかなか良いアニメだと思うんだよな。物語も王道で展開も分かりやすいし。
けど、個人的にマリオとピーチ姫がくっつかずに終わったのはなんかうーんって感じするな。このアニメピーチ姫結構可愛かったから余計に。
というかこの作品ぐらいだよな。ピーチ姫が別のキャラと結ばれて終わるのは。（大抵のマリオ作品はマリオとピーチがいい感じになって終わるから）

というか今見ると物語があったりとRPG系の作品感がある。キビダンゴとか今見ると相棒って感じがするし。

昔、廃業したレンタルビデオ屋からベータのテープを大量にもらってきた中にあったなぁ。
内容は全然覚えてないけど「まりおーたすけてーまりおー」って棒読みがすごく印象に残ってるｗ

久しぶりに見たけどクッパの和田アキ子が違和感なさすぎるだろｗ
和田アキ子と聞いてから見たけどそれでも分かりにくかった。
当時のキッズが「クッパの声は誰でしょう？」という2択問題でデーモン小暮と間違えたというのもさもありなん。

パッケージで思いっきりラストのネタバレしてるのな。
（確かマリオ２の説明書にも同じ絵が載ってた）

マリオ：古谷徹
ルイージ：水島裕
ピーチ姫：山瀬まみ
クッパ：和田アキ子
↑何も知らずにこの配役聞いたらネタだと思う自信がある

急上昇に上がりそうなので、今のうちに原因を貼っておく。
https://news.livedoor.com/article/detail/19448717/

アッコにおまかせ!でスーパー・ニンテンドー・ワールドの特集の時に和田アキ子がクッパ役を担当していたことを覚えていたことに驚いたなぁ...。しかも古谷徹もtwitterでマリオを演じてたことを覚えていてビックリしてる。

>>52
何の前振りも無くスプ―の時のお兄さん他界→あのお兄さん声が水島裕に似てたな→水島裕最近何か出てるのかな？→ｗｉｋｉで調べてゲームなら最近でも出演してるな→そいやマリオアニメのルイージやってたな→久々に見るか→記事に何か書いてあるか見に来た←今ここ

なので偶然かつタイムリーですげえてなった。
和田アキ子覚えてたんだな。

>>53
古谷さんはこのアニメ以外もマリオ多数やってましたからね、マリオ64が出る前はマリオの声＝古谷さんでした。
ただ、アニメ自体が短編だったり玩具の連動品だったりでマイナーでしたが。

いっそのことクッパ役は石丸博也でもよかったんじゃｗ

地味に古谷さんのアドリブがそこかしこに聞けるアニメ

当時のマリオはストーリーはほぼなかった(あるっちゃあるがピーチ姫をクッパから助けるだけでピーチとマリオの出会いのシーンがなかったりしてた)
それなのにここまでストーリーを作れるのは意外とすごくない？

今だと各キャラを演じた声優が有名なだけで話しの内容が話題になってるイメージは無いな…

まあ基本的にマリオがクッパを倒してピーチ姫を救うといういつもの流れだから説明不要な感じではあるんだが

久しぶりに見たけど、ムードメーカーもトラブルメーカーも切り札もこなすこの映画のルイージやっぱ最高だわ
あと、昔見た時は知らなかったけど、クッパがアッコって知った上で見てもすさまじい怪演ぶり
普段はピーチにベタ惚れで言いなりの気持ち悪いヘタレなのに、マリオがパワールを使うのをちゃんと警戒していて、ピーチに懇願されても即却下してトドメを刺そうとする慎重で冷徹なクッパ様マジ大魔王