ニコニコ大百科

紫達御一行が幻想郷を隔離した時の事を外の世界から見たら「山の方に妖怪退治に行ってた集団が消えてなくなった」って事件なわけで、外の世界にそんな非常識(大規模な神隠し)が存在したら困る
だから元々その場所には妖怪など存在せず、従って妖怪退治をする必要がなかった、的な偽の歴史かなんかをでっち上げておいた
その結果幻想郷に対応する土地に幻想郷民に対応する人間が存在したことになり、メリーは紫に対応する人間の子孫である

とか？
まあ最初は幻想郷の結界の境界線ってどうなってるんだろうって時に考えた「もしかして科学者の魔理沙とかリアルニートの輝夜とか10歳児のレミリアとかいるんじゃね？」って奴にメリーって単語入れただけだけど

マエリベリー＝マルベリー（桑の実・紫色）説に便乗して妄想。
マエリベリーは桑の実に加え、ノルマンディー上陸作戦において連合軍が運用した人口港湾マルベリーズとのダブルミーニングである。
このマルベリーズとは簡単に言えばノルマンディー沖から沿岸に15kmに及ぶ浮き桟橋を掛け、港のない場所でも輸送船からトラックを直接上陸可能とさせるものであった。
日本神話における浮橋と言えばイザナギ・イザナミが最初に国生みを行った天の浮橋がある。天の浮橋は高天原と葦原中国をつなぐ橋であり、境界でもある。
幻想郷と外の世界を結界で遮断という幻想郷史上最大の作戦を行った紫は幻想郷誕生におけるイザナミ（イザナギ）であり、天の浮橋の建設者・管理者でもある。
一方メリーは浮橋を渡ろうとする存在であり、マエリベリー（マルベリー）という名前には紫との関係性に加え、人工的に新たな橋を架けてでも境界の向こう側を目指す者という意味が込められているのである。

こじつけくさい理論失礼しました。浮橋には儚い・頼りないものの象徴という説がある、イザナギ・イザナミをメリー・蓮子とするなら2人の死別と黄泉の国での再会・決別、2つ作られたマルベリーズのうち片方は嵐で破壊されたこととかも関連付ける事が出来そうだったけど断念しました。

このあいだやった東方のRPGで普通に紫さんとメリーが別に出てたわ(
同一人物説クラッシュ)
つーか、普通の人間のはずなのに蓮子共々つえー！

こいしのオカルトメリーさんの電話みたいだけど多分関係ないよな

二次でこいしちゃんとカップリングされる可能性が小石レベルで存在

やっぱこいつ八雲紫なんじゃないか？

新作ネタバレ注意












秘封倶楽部の初代会長が幻想郷に行ってたっぽいし、
紫＝メリーじゃなくても親子か或いは子孫かもね。

マエリベリーってなんだろうね
せめて公式で綴りが出れば考察も出来るもんだが

宇佐見氏も紫の花が咲く植物の名前ついてるし、たぶん植物の名前なんだろうけど。

mulberryの発音が想像以上にマエリベリだった
さらに暗紫色という意味もあるそうだよ

新作で夢の世界にいける理由みたいなこといってたけどメリーもそんな感じだろうか

いざなぎぶっしつと深で夢云々の伏線
糸甘のシナリオはこいつ絡みかもわからんね

ベリー系で紺色のってなんかあったっけ

最終スペルの形式はシステム的にたぶん永夜返し方式か弾幕結界方式だろうから
使用者のどっちかの縁者であるような気がするんだが
後者だとしたら一番怪しいのはこの子の菫子ポジな訳で

メリーの菫子ポジが紫なんじゃない？

某二次本でいいとこのお嬢様設定(父親在命、ブラックカード持ってる)見てからメリー＝紫説とあまり見えなくなってきた。
ただし夢の中で紫という説も否定できんが

メリーは身寄りがない設定だからそれはあり得ないんだけどね

能力が自己申告制ということもありメリーの能力が境界系の能力ではなく単に誰かの夢に入り込む能力で誰かの夢の世界なので幻想郷組の姿が曖昧にしか表現できていないとか思ったり。

メリー→本物の八雲紫
八雲紫→紫のファントム

某ステルスアクションゲームをやってたらこんな説を考えた。

>>257にボートを用意しろ。

思えば紫とメリーの他にも似ているやつがいる可能性もあるよな。
全人類ゆかりん説。

つまり俺が、俺たちがゆかりんなのか

>>258
村紗「へいお待ち(目を輝かせながら」

>>259
それなんて悪平等

まずメリーという存在自体が幻想郷の結界だと仮定します。
結界は今までに何度も緩んできました（意味深）。
つまり蓮子とメリーがちゅっちゅっした数だけ幻想郷が危機にさらされる図式になるわけです。

蓮メリフュージョンの結果ゆかりんが生まれたと妄想すると
紫が人喰いである＝メリーが蓮子を食べて合一し人喰いになった存在とかそういうダークな妄想ばっかり湧いてきて困る　困らない

>>264
そういう話たまにみるけど、逆に蓮子がメリー食べるのはあんまりみないよね。
個人的なイメージだと妖怪って食べた相手の姿に変化するんだけど、紫の姿がメリーに似ているならメリーは食べられた側ではなかろうか。

>>265
食べたのに変化するのは化け猫の話だっけ？久々に帰った男が母がおかしいと思ったら食われていたってやつ。けど案外間違ってないかもね。下手したら現在進行形で食われてんのかも

メリーさんいよいよ人間やめてきた感ある

あれは意識乗っ取られ？

メリーが膜壁で言ったこと？

乗っ取られっていうなら蓮台野夜行の『８.過去の花』の文章もちょっとした乗っ取られに思える。

燕石のテキスト読んでたら
「結界を見る能力」＝霊感に思えてきたな。
多分神主は柳田國男の影響多分に受けてると思うけど、柳田の「境界」の本でも、霊界や異界などのいわゆる「あの世」はこの世との境界を隔ててすぐ隣にあるって言われてて、けどそれを見るには境界が失われやすい場所、時間に行く必要があると書かれてたけど、それが今回ではシュレーディンガーの猫を見つけた神社だったり、トリフネ行った時みたいな感じなんかなって。
でメリーはその結界＝境界を見るに長けてるわけだけど、いきなり燕石で「幻視できる物理学者」なんて出てきてますますこの世界観が謎に思えてきた。割と結界を見るだけの能力なら、蓮子たちの世界でも普遍的なのかな？