ニコニコ大百科

>>689
志貴に関しては七夜の血が反応しただけじゃないっけ？

そもそも、zeroはドラマの為なら原作さえ殺すのスローガンのもと作られたものだから原作と全部は繋がらないし、矛盾がでるのも当たり前なんだよね
言峰しかり、セイバーしかり、矛盾はあれど当時は同人誌でファンにしか手に入らなかったからね
当時は大体の人がスローガンのこと知ってたし
……まぁ、その辺を知らないzeroからの新規が無理に原作と繋げようとして反感かっちゃってるのがなんとも…

矛盾はあるけどきちんと繋がっている前日譚

>>693
矛盾がある時点できちんとつながってるとは言えなくね？
まあ、そこらへんをsnからのファンは仕方ないよねって感じでお茶を濁してはっきりさせてなかったところを、zeroからのマナーの悪い新規がむしろくっきりさせてしまったことが今日までの確執につながってる気がする。……一番の問題はそういうのに限って原作をやってない、大して知らないことなんだよなぁ。

SNどころかZeroも見てない奴らな

まぁ、zeroそのものは面白いんだけどね
そのまま原作にも繋がるとか言われたら流石にもにょる
描写的にもある程度恵まれてた言峰やギルガメッシュはまだいいけど、冗談抜きでセイバーが悲惨なことになる

いや、正直一番割り食ってるのはある意味言峰のような気も
主人公の根幹たる大火災の犯人だったのが実際問題では関係なくなっちゃったり、妻関連は言うに及ばずというか……

Zero言峰自体はアレはアレで魅力的なキャラではあるんだけどね

言峰周りの話がzeroで一番おかしいところだと思うわ
愉悦がどうとかなんてその象徴

>>698
ええ・・・
むしろあれ一番言峰っぽくなかったか
結局ｓｎでも楽しむためだけに行動してただけだし

>>699
具体的にどこがって言うとギルに諭されて己の性癖を自覚し迷いがなくなりましたってとこだな
あと楽しむためだけに行動してたってのはだいぶ違うと思う

HFルートで言峰の真意が明かされるからね
たぶんfateルートの強いて言えば娯楽だよとかのセリフに引きずられてるのでは？

「自分はそれしか楽しくない生き物なんだから、そうするのが当然」という生き方やな。

肉食動物として生まれたんだから肉食うのは当然だわ。肉うめえですよ。でも本当は草食動物として生まれたかった。
みたいな。

>>702
付け加えるなら親や周囲は草食動物で
みんなにとけ込めるよう生まれてから
ずっと草を食べ続けてきたって感じやね。
で、こんな自分が何故に生まれたのか
生きてて良かったのかとか云々。

似非神父とは言うけれど神への信心は本物だよなぁ
完全な破綻者だし生き方や思想は理解できないけど、何かを一本貫いてそれを曲げないってのは
やっぱりかっこいいし綺麗、そういう所も士郎に似てるよね

ぐるぐるを継承してたなww

>>704
もし言峰がイエスさん本人に懺悔したらどうなるの？

>>704
こいつ肝心な事は何一つ言わないけど基本的に嘘偽りが一切無い　そういう点でも聖職者っぽい（魔法使いの夜に出てきた神父も同じタイプ　聖堂教会に所属する男性キャラのお決まり？）

他の奴からすれば裏切った・騙したと思える場面でも　ただそういう展開になると思い至らないだけで　何か偽情報を渡したとかはほぼ無い　仮にシロウや時臣さんがコナン級の頭脳の持ち主で神父にもっと注意を向けていたら速く事態の収束に向かった可能性もある

>>706
神の懐は自分達が思っているより深く自分も受け入れてくれるので
敬服する

戦争参加者として敵は潰すけど、悪意をもって他人を弄んだりはしないんだよな言峰
人の苦しみに愉悦を覚える性質なので、だから積極的に人を苦しめますとかそういうキャラではない

>>709
教会地下の孤児「嘘だッ！」
凛「父親殺しの件めっちゃ嬉しそうにバラされた」

悪意を持って他人を弄んだりもするしそれで幸福を感じるけどその幸福が救いにはなってない、
悪に幸福を感じることの意味や価値を求めてる探求者って感じかな

この人と切嗣の感性を交換できたらどれだけお互い幸せだろうかとちょっと想像したけど、それだと当人同士はともかく周りが相当の迷惑を被りそうだ。なまじ綺礼も切嗣も悪人になろうと善人になろうと優秀すぎるのが問題だな。

切嗣感性の綺礼は誰にも迷惑かけず家族も大事にするだろう
綺礼感性の切嗣はシャーレイ含めみんな吸血鬼になって殺されて町滅んで
父ちゃん殺してウキウキだろうなｗめっちゃ危険人物や

違うな父ちゃんは殺さないな
綺礼の感性で魔術師、切嗣の感性で神父が丁度いいけど
こんだけ性悪なのに神を信仰している所が魅力の一つなのかもな

>>712
いや綺礼は若い頃は聖堂教会所属で代行者までやっていたということを忘れてないか？
人一倍優しい善人が歪む要素なんていくらでもある。
むしろ個人的に璃正パパがまともなことの方が違和感がある。
もしかするとこの綺礼はエミヤみたいな人にあるかもしれん。
士郎と言峰って根っこは似た者同士なわけだし。（八極拳を操る傭兵神父とかB級映画感ハンパないが）
そうなってくると彼が救われるか否かは妻と娘さんにかかってくると思う。
EXTRAのエミヤと違ってクラウディアさんと甘い展開ぐらいはあるだろう。

>>713
自分は殺すに一票。
唯一の肉親なんていう貴重な存在をほっとくなんて勿体無いと考えると思う。
もちろん衛宮の魔術刻印やそれまでの研究結果など貰うものすべて貰った後で。

連投すまぬ。
ちなみに自分が想像する綺礼感性の切嗣の人物像としては、
封印指定されるほどの魔術を継承していて、下手すると死徒化している。
加えて起源覚醒により同じ魔術師相手にほぼ無敵。
にもかかわらず、自分の楽しみを追求することにしか考えていない。
自分自身は幸せであるということにマンネリを覚えるほど幸せだが、周りは屍の山。
もうこれ自然災害と変わらんね。

ひょっとすると聖杯戦争なんてなくてもこの綺礼と切嗣なら勝手に
ライバルになってそうだな。綺礼が一方的に付きまとうかたちで。

>>714
璃正パパは胡散臭いけど一般人の迷惑になるような行為はしないし大丈夫
切嗣の本当の不幸は親父殺した後にナタリアに拾われたことだと思う
>>716
龍之介みたいな殺人目当てじゃないしアンリマユに会わなければ無差別な殺戮はやらないんじゃない？
自分から直接手を下さず暗躍しながら他人の不幸を誘き出すもっと性質の悪い奴なってそして教えに従いちゃんと根源の渦にもいたろうとしてる綺礼の姿が思い浮かべれるｗｗ

ちなみに中国では「麻婆」の名前で親しまれている模様

>>714
なるほど考えてみれば原作綺礼もちゃんと父ちゃんに従ってた訳だし、
この切嗣も同じように父の教えに従って根源を目指すだろうな。
最もこの切嗣も原作綺礼に似た葛藤をしそうではある。
自分は魔術の研究をしているだけのはずなのにいつの間にか
手段（他者を苦しめること）と目的（魔術研究）が入れ替わっている！？
どうしちまったんだ僕は。みたいな感じで。
これは根源の渦に向かうのは無理だなW。

済まない間違えた。>>714ではなく>>717だ。