ニコニコ大百科

書籍化した以上、金が絡むから当然の動き
地力はあると見込んでの売り込みだろう

５巻読み終わったけれども、1巻で桝田省治さんが解説でいっていた、おまけのおまじないがわからない！　4巻と5巻のつなぎ目に隠してある設定らしいんだけれども・・・。誰が教えて！！

完成度は高いとは思うんだが、リアルRPGと同じ臭いがするんだよなあ
ファンタジーを無理やり現実に当てはめた作品はどれも好きになれん
大抵はファンタジーを小馬鹿にしたような話になるからな

後半すごくファンタジー全開じゃないでか

>>364
ファンタジーで始まり、ファンタジーで終わる。
実にまとまっていていいじゃないか。

ドラクエ的な設定に経済視点を導入かと思いきや、
後半はその状況を作りだしたお偉いさんがらみで宗教戦争状態だからなぁ
思想だとか宗教だとかが苦手な人には後半になるほど面白くないんだろうとは思う

個人的には序盤で「宗教超強い、怖い」って言ってんだから、アリだと思う

というか本来の歴史でも、ルネサンスの後には宗教改革・宗教戦争が来てるからなぁ
単純に現実の歴史をなぞってるだけなのに（ファンタジー的な遊びはあるけど）
ファンタジーしか興味の無い人にはあの展開は予想できなかったのかな

今読み終わった
個人的に一番不満だった所は敵側に多大な幸運と偶然が与えられて無理矢理絶望的状況が作り出されている点かな
はいはいドラマチックドラマチックって気分になるが、まぁ盛り上げる為の手段としてはわかる
別にこの作品だけの問題じゃないし、そもそも人によっては問題にすらしない

それを入れてもまったく面白い作品だった
ずっと村発展のターンでもよかったけどなｗ

「向いてませんよ、魔王様」が面白いから原作読んでみようかな～くらいの軽い気持ちで読みはじめたけど長さに驚いたよ
それと姫騎士将軍のつくった屍の多さもｗ

http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1019.html#%E9%AD%94%E7%8E%8B
ロードオブヴァーミリオン　Re:2のキャラに魔王さまが…

今日たまたまゲーセンでサテライトを見てたらカードが表示されて、思わず吹いてしまったんだがｗ

これ登場人物の個別記事が結構あるのにリンクがさっぱり無くてもったいないんだが。
プレミアの方まとめてもらえませんかね？

このスレに居合わせて
乗っ取りのくせに、すごいのかくなぁと感心した覚えがある
あるのに
パー速行って完結して書籍化したなんて知らなかった
読まねば

そーいや乗っ取りで始まったんだったなコレｗｗ
その前から執筆速度はバケモノ級だったらしいが

TRPGのリプレイを一日で五本書いたとか聞いたけどまじなん・・・？

(;´ω`)アニメ化するそうですよ･･･
クールとかキャストとかどーすんだ、ホント

>>369
というか元々そういう「設定」だからね
最後まで読めば分かると思うけど、あの世界は今のままで変化なんてなくていい、という
「彼女」の意思が介在しているから、勇者と魔王はシステムの中の異物扱いになってんだよ
だから絶望的状況が起こるのは偶然じゃなくて必然

>>375
1巻で1クールは余裕、下手したら2クールいけるくらいの内容だからね
キャストは出来るならCDドラマ版の人でやって欲しいなぁ

何せ構成上、メインの台詞だけで本一冊分の厚さだからな
そこに地の文の表現まで加えたら一巻で軽く250～300P前後の本2冊にはなるだろうし
しかもそれでいて5巻構成。地の文まであったと考えたらラノベで軽く10冊分はあってもおかしくない
それをアニメにするって考えたら余程の事。構成とか脚本家の腕がかなり試される作品だと思う
しかもファンタジーといってもその話の基本は内政に関する話がほとんど
説明台詞も極めて多く、映像化しても話のメインは地味になりやすい
更に後半に入ればガチな宗教戦争にまで発展するから物語としても結構ドロドロしてくる
各々のキャラクターや性格、その台詞回しのおかげで薄れてる部分もあるけど歴史物と考えると陰湿な面も多い
アニメ化は嬉しいけど正直映像化するには相当難しい題材だと思う
原作が秀逸なだけにちょっとのミスで「アニメは黒歴史！」な扱いされる可能性も高いかもしれない

アニメ層に「女騎士」「メイド姉」というキャラの呼び方が受け入れられるのかどうか

端折り過ぎてワケワカメになるのか、１クール(よくて２クール)に詰め込み過ぎて原作を知っている人しかついていけなくなるのか
どっちかのパターンしか思い浮かばん

「メイド姉」「子弟」あたりの、物語内で立場が変わるキャラには
アニメ版限定の固有名詞がつけられるのではないかと踏んでる。

執事の過去ストーリー読んだ後に、少年勇者と賢者のエピソード読むとヤバイな･･･
あの二人に接点があったとは

女騎士が仲間になった時のエピソードもいつか出来るのかな
呪いがどうとかいう話

ブックオフで漫画見つけて久しぶりに思い出したが……個人的には、クライマックスが納得いかん作品だったな。

序盤の内政から中盤の戦争と派閥抗争、終盤の宗教戦争と、「ファンタジーの世界に発展した技術と思想を持ち込んだらどうなるか」と言う感じで話が進んでたのに、クライマックスの戦いだけは（展開に多少の物珍しさこそあれ）純度100％のライトファンタジーなんだもの。
あくまで俺的にはだが、元のテーマでまとめるのを放棄して、ただのファンタジー小説に逃げたようにしか思えなかった。


あと、固有名詞付いてないのは元の脚本形式だと違和感ないけど、漫画だとものっすごい違和感あった。

アニメのPVとスタッフが公開されたみたい
http://mamare.net/topics/2076/

＊スタッフ＊
監督：高橋丈夫（『狼と香辛料』）
シリーズ構成：荒川稔久（『狼と香辛料』）
キャラクターデザイン：工藤昌史（『BLEACH』）
烏　宏明
総作画監督：烏　宏明
助監督：さんぺい聖
美術監督：小濱俊裕
美術設定：青木　薫
色彩設計：佐野ひとみ
音楽：はまたけし
アニメーション制作：アームス

なんかすげえことになっとるwwww

読んでたときはこんなことになるとは想像しなかったわ。

>>383
アニメ公式ページ見てきたけど、
なぜ原作者？著者の名前が目立つところに無いのですか？
著作権表示で一応隅っこに小さくでてるけど
アニメ化てそーゆーものなのですか？

>>385
君は何をいっとる
>>383のサイトは著者のサイトだぞ
自分の名前を大々的に書いたらおかしいだろｗ

>>382
そうかな
後半はもはや世界は魔王と勇者が撒いた種が芽吹き、彼らの手から離れて自分達の意志で動いていただろう
魔王から受け継いだ物を自分達なりに駆使して物事の解決に乗り出していた　特にメイド姉はそれが顕著
魔王が動いたからこそ戦争の結末はあのようになったのだし
あとはその外側にある世界の仕組みに決着をつけるのが勇者達の役目だったし、そこは元ネタ的にファンタジーでいいだろう
逃げるどころか、あそこまで各テーマに乗り込んで行った作品はそうは無いぞ

>>383
いいね･･･いいな!
俄然、期待度が上がってきたw

>>386
言葉足らずだった
こっちのサイト
http://maoyu.jp/

大きく「原作：橙乃ままれ」ってあっても良かったね確かに

原作読んだことない（読みたい）が、アニメに期待。いつやるか知らないけど。