『魔神竜バリオン』とは、黒岩よしひろによる漫画、及び作中に登場するロボットの名称である。
『週刊少年ジャンプ』に1987年22号から32号まで連載されたロボット漫画。
主人公・志羽竜樹が父の遺したロボット・バリオンに乗り人類抹殺を企む組織「ハロウィーン」と戦うというストーリーだが、5人いるはずの敵幹部の1人目に勝ったところで打ち切られてしまったので残念ながら未完。
コミックスのあとがきで作者が『獣竜機』サーガ三部作なる構想を語っているが、今のところ作品として発表されてはいない。
本作の原型となる読み切り『魔神ZO』が1987年の『週刊少年ジャンプウィンタースペシャル』に掲載されており、こちらは後に『怪奇まんだら』の2巻に収録された。
志羽博士が建造し、その息子竜樹が操縦する巨大ロボット。一見人型のようだが尻尾が生えており、背中に収納された翼を展開することで飛行も可能となる。
バリアブル重合金で身を包み、水からエネルギーを取り出す「バリオンシステム」を搭載している。そもそもバリオンシステムの悪用を防ぐため、武装した鎧でシステムを守るようにしたものが魔神竜バリオンである。
掲示板
7 ななしのよっしん
2017/01/25(水) 17:07:27 ID: RenZK5URGS
タイトル:バリオン(マスク着用時)
8 ななしのよっしん
2017/11/14(火) 04:23:02 ID: QKC4R7iYcZ
週刊少年ジャンプにこんな漫画が連載されたのは当時衝撃を受けたけど、後になって見ると影響元がモロわかりすぎて・自分なりの消化が出来てなさ過ぎでちょっとガッカリした
9 ななしのよっしん
2024/01/17(水) 01:15:41 ID: 4CQVB3p7wY
当時読んでたけど、この人の漫画って何か今一つ突き抜けてない印象なんだよね
この漫画もそうだった
描きたい事が有るのは分かるけど、何か勿体つけ過ぎてた感じ
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/08(水) 11:00
最終更新:2024/05/08(水) 11:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。