ぼったくりとは、居直り強盗の一種である。
概要
会計時に客を脅して有り金全てを吐き出させようとする行為。山賊行為とも言う。果ては通帳の中身まで吐き出させようとするので、持ち合わせの財産を全て置いていけば許される可能性がある分、山賊のほうがましとも言える。
正体を現したときには大抵手遅れであり、警察・弁護士の召喚チャレンジをするか逃走チャレンジをするしかない。ストリートファイトすると言う選択肢もある。なお、いずれも失敗した場合にHP減少のペナルティが課せられる可能性があります。
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初版作成日: 22/02/20 18:23 ◆ 最終
更新日: 22/02/20 1
8:30
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○○について語るスレ
ぼったくりとは、不当・法外な料金を取られることである。
概要
主に風俗業の店や飲食店、観光客向けの店で見られる。店側に提供されたサービスに対する請求額が相場より異常に高く設定され、それを請求されることである。
そのような店は反社会勢力の店であるか、客の知識不足を逆手にとっているかの2択になる。「ぼったくりバー」と呼ばれるところは前者がほとんどで、後者は海外でよく見られる。
この行為にぴったり当てはまる罪状は無く、詐欺罪や恐喝罪が適用されることが多い。また、ぼったくり防止条例が制定されている自治体もある。
語源は「暴利」+「手繰る」で、なまってできた。
例
風俗業
- サービス料金に異常な価格を上乗せ(店の表には正当な料金が書いてある場合あり)
- 客に確認を取らず強制延長
- 高価格なボトル等を買ったことにされる
- 前金を受け取り、その金額に見合わないサービスだけして追い出す
- 本番行為を持ちかけられ、行為後に示談交渉
- 相手への何らかの行動(服を脱いでもらう、触るなど)をする毎に追加料金を請求
飲食店
観光客向け
- 相場を知らないため足元を見られる
- タクシー料金を法外な価格に設定
- 現地語と観光客向けの言語(英語など)で価格を変更
- クレジット処理の後に使えなかったからと現金を請求(二重請求)
対処方法
- 判明した時点ですぐに店を出る・・・・・被害を最小限に抑えるだけ
- 法外であるとして支払いを拒否する・・・一応合意した覚えの無いものは拒否する権利がある
- クレジットカードで支払う・・・・・・・後で決済を止めてもらったり警察への証拠となる
- やりとりを録画・録音する・・・・・・・警察への証拠となる
- 警察を呼ぶ・・・・・・・・・・・・・・現在は対応してくれることがある
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