概要
「旦那が何を言っているかわからない件」「小林さんちのメイドラゴン」「小森さんは断れない!」などで有名なクール教信者の作品。
例によって世界線は繋がっており、舞台は「おじょじょじょ」の約2年後の時代となる。
あらすじ
がり勉少女・ヤタは物件を探している中、格安の変わったシェアハウスを発見。
そこで出会ったのは日本古来より伝わり師「妖怪」と言われる美女たち。
ヤタは一度は躊躇してしまうも、すぐに妖怪一行とシェアハウスすることを決意する。
登場人物
シェアハウスの住人
- 鏡(カガミ)ヤタ
本作の主人公でありごく普通の学生の女の子。
基本的に誰かと接する機会は少なく学校では一人で勉強をしている場合が多い。
本作におけるほぼ唯一のツッコミ担当であり彼女がいなくなったら話がグダグダになる。
かつては施設出身だったらしく、家族は現状では不明。
シェアハウスの住人唯一のナイチチでありその事を物凄く気にしている。
また女体の柔らかさを好む傾向がありおっぱいに顔をうずめるとすぐ寝てしまう弱点がある。 - 鯨塚(クジラヅカ)ミズチ
河童の美女、大学生。
サラサラの髪だが実はヅラであり下に河童の皿があるらしい。
個性豊か過ぎるメンツの中では比較的まともな女性。
実は実家は由緒正しい家系だったが実家からは干されており隔離されて暮らしていた。
その際に沢山の書物を読んだ結果博学となった過去を持つ。 - モミ
鬼。ニートその1。
寡黙ながらも突拍子もないことを言う事が多い。
ショタコンであり趣味はショタ狩り。作中でも数多くのモブショタが彼女によって逆レイプされている。
ちなみに数日風呂に入らないと甘い体臭がするらしい。
ショタコンだがヤる相手は老若男女問わない一面もあり、一度ヤタをふたなりにして行為に及ぼうとしたがヤタには拒絶された。 - よーこ
妖狐の妖怪であり作中屈指のビッチ。
目的は婿探しだが明らかにそっちのけで男を狩っている。
実はバイセクシャルでありヤタのことも狙っているが彼女からは拒絶されている。 - クロ
ろくろ首の女子高生。
お笑いのことを第一に考えており自分の首を伸ばす能力を活かし笑いを取ろうとするが基本スベっている。
何を間違えたのかお嬢様系の女子高に入学してしまい、そこではヒエラルキーの高い位置に属しているが本人は気に入っていない。 - 越後ユキ
雪女の少女。
ヤタに対しては性別と種族を超えた恋心を抱いているがヤタには気づかれていない。
妖力制御が苦手であり体の妖力を抑えすぎると冷気を纏ったおならとなって放出してしまう弱点がある。 - ぬりかべ
シェアハウスの新たな住人。
家の欠陥工事を誤魔化すために普段はシェアハウスで壁をしている。
人間
- 天道紅(テンドウ アカネ)
「おじょじょじょ」のメインキャラ。本作ではモブ。ミズチの友人。
本作では登場していないが金持ちでイケメンの彼氏がいる。 - 宮根(ミヤネ)カズ
ヤタの友人その1.オネェだが性癖は不明。 - 真田(サナダ)ミホ
ヤタの友人その2.寝ぼけたヤタに抱き着かれて以降彼女を意識している。
妖怪の真実を見たが見なかったことにしている等器用な子。
妖怪
- 三木(ミキ)さん
おなじみデスティニーファッカーさん。
本作ではシェアハウスの管理人を担当しており、トレードマークだったグラサンは外している。
「旦那が何を言っているかわからない件」では性転換薬を飲んだりしているが本作では男で通している。 - 智慧姫
般若の妖怪の少女であり、妖怪たちの元締め的存在。
だがその体質はほぼ人間と変わらず特殊な能力は一切持っていない。
しかし妖怪を束ねる統率力は本物であり彼女によって秩序は守られてきている。
最初は妖怪と共に暮らす人間であるヤタを敵視していたが後に和解する。
関連商品
関連項目
- 0
- 0pt

