ゆっくり石化していってね!とは、宗境なき救世修道会による和マンチの極みである。
概要
突如としてアウグスタ村付近に誕生した剣の迷宮を探索する宗境なき救世修道会。そこで待ち受けていたのは、「ヘカトンケイレス十人組手(ただし十人同時)」という、普通のパーティであればGMにダイレクトアタックをかけたくなるような酷過ぎるものであった。
しかし、そこは数々の修羅場を潜り抜けて来た宗境なき救世修道会。ハンサムな妖星のダリアは突如、反撃のアイデアがひらめく。現実はヘカトンケイレスにとって非情であった。
そのアイデアとは10倍拡大ペドロクラウドから、2倍拡大スモークボムを使うというもの。これにより、ペドロクラウドの効果で1分後に石化してしまうにもかかわらず、スモークボムの効果により乱戦宣言を不可能にさせてしまった。これにより乱戦エリアにしか攻撃できないヘカトンケイレス×10は自分たちが石化していくのを指を咥えて見てるしかなくなってしまったのだ。
ゆっくり石化していってね!
ヘカトンケイレスについて
宗境なき救世修道会に手×6も足も出せなかったヘカトンケイレス10匹は、果たしてただの雑魚だったのであろうか?
決して、そんなことはあり得ない。何故ならば、1回裏があれば明日は猛吹雪になるとまで言われる生ける伝説を相手に、6ターンも持ちこたえているのである。その証拠に、15レベルの人族のネームドでさえ、1回裏に至ることなく殺害されてしまっているのだ。それを、6ターンも持ちこたえたヘカントンケイレスズもまた、生ける伝説と言って過言ではないだろう。
結論
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関連項目
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