エミー(Amy)とは、ゾイドシリーズのアニメ「ゾイドフューザーズ」の登場人物である。声優は水野愛日。
概要
|
マッハストームの女性Ziファイターで流れ星という二つ名をとる。 世渡り上手で、マッハストームとは別に単独で仕事を請け負うこともある。マイペースでもあるため、滅多にチームに顔を出さないこともある。第1話でも宝石強盗を誘惑して治安局に通報し、宝石店から褒美をもらっている。 作中より5年前、キッドとチームメイトだったが、キッドは決勝戦を前に搭乗しているゾイドに自信が持てず彼女から離れて行方不明となり、エミーはバトルに敗戦する。セイバータイガーホロテックが町を襲い始めた頃にキッドと再会。セイバータイガーホロテックのパイロットがキッドであることに気付いており、強くなった俺を愛してくれよとアピールされ、それを断ってキッドとの一騎打ちに挑む。キッドを弱虫と挑発して見境をなくさせることでセイバータイガーホロテックを攻撃しようとしたが、幻影を作れることを知らずに敗北。止めを刺されようとしたところでシグマが新しい愛機のレオストライカーと共に現れ、キッドとセイバータイガーホロテックを倒し、「ゾイドに釣り合う男になりなさい」と言いながらキッドを殴り飛ばした。 その後はサベージ・ハンマーとのバトルに参戦し、バートンのロードゲイルと戦っていたが、マトリクスドラゴンの襲撃を受けて離脱し、ライガーゼロフェニックス、バスターフューラー、マトリクスドラゴンの三つ巴の死闘を見届ける。 アルファ・リヒターが市長になってからはマッハストームの面々と共に逮捕されるが、RDに救われ、マービスと決着をつけようとするマスクマンに賛同し、レジスタンスの一員となる。次回予告ではマットのことを褒めている。 アルティメットセイスモ戦でゾイドが動けるようになった後、マスクマン、シグマと共にRDとブレードの窮地を救う。ベルセルクセイスモには手も足も出なかったが、RDがベルセルクセイスモに特攻する際に声援を送っている。 |
最初はRDはエミーに対してデレデレしさん付けしていたが、中盤はそのような描写はなく呼び捨てになっている。
関連動画
募集中
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 0
- 0pt


