コメと音量を犠牲にして辿りつける境地とは、ラマーズPが1時間で作った動画吹 っ 切 れ たと冨樫義博が週刊少年ジャンプで連載している漫画HUNTER×HUNTERのキャラクターのゴン=フリークス(以下ゴンさん)を組み合わせてジェッドムが製作した動画ボ っ 切 れ たより生まれた言葉である。
概要
漫画HUNTER×HUNTERNo.306「安堵」にてネフェル=ピトーがゴンさんとの戦闘にて発言したセリフ (良かった・・・・命を圧縮する事でしか成し得ないであろう能力・・・!!二度と念能力が使えなくなってもいい!!それ程の決意と覚悟になければ不可能!! 天賦の才を持つものが更にその才を全て投げ出してようやく得られる程の力!!) を元に
作中のゴンさんが命と念能力を犠牲にして辿りついた境地とこの動画にてコメントと音量を犠牲にして辿りつける境地が近いことから使われるようになったと思われる(失うものが同じように大きく もうこれで腹筋が使えなくなってもいいという覚悟 などが必要だが、その代わりに 宇宙の始まりを垣間見ることが出来る などの事から)
動画ボ っ 切 れ たには緩急を付けるところでそれぞれRoundがあり、コメ消しミュートにするとRound1にて爆笑 Round2にて脱力 Round3にて1秒が100年の苦痛になる感覚を味わう、境地に辿りつく為の一種の修行状態に入ることが出来る
また、時間の流れをとてつもなく遅く感じられるようになり コメ消しミュートを繰り返す修行をしている内に時間を止める事が出来るようになる。石仮面をかぶったWRYYYYYYYYYYYY!!やPADをつけたメイドも時間を止める為にこの修行を100年間繰り返したと言われている
この不思議な現象には「この動画は時間を操れるようになる特別な電波を発している説」や「人間の脳を弱らせ最高にHighの状態にする電波を発している説」、挙句の果てには「脳に直接指令を送り、腹筋を自己崩壊させてしまう電波を発している説」等のさまざまな説があり、国から規制がかかるのは時間の問題とされている
唯一体得出来たWRYYYYYY!!の話によると感情の波を急激に上下させること、そしてそれを次第に時間経過が遅くなっていくので1秒で100年続けている感覚になること、その状態を100年続ける事で「始まりの爆発の感覚と無の境地、つまり宇宙の始まりの感覚」を体験し、またいつの間にか「時間の停止」を行えるようになっていたとの事である。また、今後は「時間経過の操作」の体得にも挑戦していくつもりとのコメントを最後にWRYYYYYYY!!の消息はある日突然途絶えてしまったので今ではそれ以上先の次元を知る者がいなくなってしまっているのが現状である
しかし、修行状態に入るのはやはり大きな代償(果てしない時間、積み上げてきたプライド、精神的な大ダメージ、まともな脳味噌、2度と腹筋が使えなくなるという覚悟、2度と腰を振れなくなるという覚悟)を払うことになるのでくれぐれも自己責任でやりましょう
関連動画
↑の動画と漫画HUNTER×HUNTERを組み合わせてジェッドムが製作した問題の動画 ボ っ 切 れ た
元ネタの一つ。漫画HUNTER×HUNTER No.306「安堵」
動画 ボ っ 切 れ た にて使用されているBGM 「ゴンさんのテーマ」
いわゆるシュール(ボ
関連項目
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