ジェットバトルとは、ゲーム『ドルフィンウェーブ』に登場する架空の水上モータースポーツである。
概要
「UMIマシン」と呼ばれる水上バイクのようなマシンに乗り、エネルギー銃で撃ちあう競技。
マシンを操る「ライダー」と武器を操る「ガンナー」のペアで1台のマシンに乗り、マシン2台の4人編成で1チームとして対戦する。
ゲーム内ではカードバトル方式で表現されており、ストーリー上でも詳細なルールは説明されていない。
ストーリー内に散見される描写と公式4コマ漫画「どるうぇぶ!」から一部のルールを垣間見ることができる。
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ジェットレースとの差異
ドルフィンウェーブの開発元HONEY PARADE GAMESの過去作品『神田川JET GIRLS』には類似した水上モータースポーツの「ジェットレース」が登場する。
こちらは1チーム1マシンの「レース」競技であり、相手を妨害しつつも最後は先にゴールした方が勝利となる。
また、選手の役割の呼び方もジェットバトルとは異なり、運転手は「ジェッター」射手は「シューター」と呼ばれる。
ジェットバトルのルール
「全日本UMIJET連盟(UMI Jet Association of Japan)」(通称UJAJ)がルールの管理をしており、普及活動や大会の運営等も併せて実施している。
選手は「UMIマシン」で水上を移動しながら「UMIエネルギー銃」による撃ち合いを行う。
銃から発射されたUMIエネルギーをUMIマシンが感知した場合にダメージとして記録され、一定以上のダメージを受けたUMIマシンが停止することで勝敗が決定する。
スタジアム
ゲーム内の描写から円形または楕円形の水上競技場。
現実の競艇場のような施設と思われるが、広さ等の詳細なルールは不明。
武器(UMIエネルギー銃)
UMIエネルギーを発射する銃器。
このエネルギーをUMIマシンが感知した場合にダメージとして蓄積される。
武器には下記のように分類が存在する。
UMIマシン
水上バイク(ジェットスキー)のようなマシン。
マシンの性能はUJAJが定めたレギュレーションに沿う必要があり、各メーカーで開発・販売されている。
ワダツミのUMIマシンメーカーは株式会社KIRISHIMA、KAZAMI SEA TEC、日向重工などが該当する。
チャレンジバトル
基本的なジェットバトル(2チームによる対戦試合)以外に、1体の巨大メカ(チャレンジボス)を相手にする特殊なイベントルールも存在し、この競技をチャレンジバトルと呼ぶ。
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