ジーク(仮面ライダー電王)とは、特撮ドラマ『仮面ライダー電王』の登場キャラクター。
高貴で気品あふれるイマジンである。
我が概要を見るときは姿勢を正せ、頭が高い!
大金持ちの奥様とその子供の「白鳥の湖」の白鳥のイメージから出来たイマジン。
「白鳥の湖」のジークフリード王子から取った「ジーク」という名を自ら名乗った。
ジーク本人、または彼が憑依した人物が登場すると、何故か周囲に無数の白い羽が飛び散っている。
カイに命じられた使命を聞かず、高貴で自由気ままに過ごす。
契約上の問題で消滅しかけたことがあり、その際助けてもらった恩もあって良太郎たちに助太刀することがある。
「動くのは私ではない、世界のほうだ。」
自分のことを「プリンス」と称し、それ以外を自分の家来だと思い込んでいる。
だが、自分のことを本気で叱ってくれたハナに惚れてしまい、以後彼女のことを「姫」と呼んでいる。
自分が気に入らないものを小さくする程度の能力を持っている。
電王ウイングフォームは高い機動力を誇り、ベルトのデザインなど基本4フォームとは大きく区別される。
戦闘ではデンガッシャーをハンドアックスモードとブーメランモードの2刀流にして戦う。
イマジン状態では武器を持たないものの、周囲に飛び散る無数の羽を操って攻撃することが可能。
必殺技は2つのデンガッシャーを投げつけて攻撃する「ロイヤルスマッシュ」。
今までにジークが憑依した人物
ジークが憑依すると、目が白く光り、髪は編み込んで白い羽のような髪飾りをつけ、首に羽毛のような白いマフラーを巻く。
また元々の契約者である親子にも憑依していたようであるが、劇中では詳しく描写されなかった。
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消える…!?我が関連項目が・・・!?
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