トマ(Toma)とは、
本項では1.について記述する。
1.の概要
フランス語ではThomas、ルーマニア語ではToma、フランス語を英字読みすればトーマス。
あまりにもありふれ過ぎているからなのか、検索時にいちいち「-トマト」を加えて除外検索しないとトマト料理ばっかり引っかかってしまうせいなのか、どっかの機関車よろしく英語読みの方が圧倒的にメジャーなためなのか、この名前で検索しても意外なことになかなか有名人が引っかからないという、地味さNo.1の名前である。
ThomasもTomaもどちらも、新約聖書に登場する人物、イエス・キリストの弟子で十二使徒の一員である「使徒トマス」に由来する。トマスは男性であったと考えられるので、通常は男児に名付けられる。また、ThomasやTomaは苗字としても使用されている。
ちなみにニコニコ動画やニコニコ大百科上でこの名前をキーワード検索すると、非常に高確率でビートまりおに誤爆する。
その他にも音MADやらハルトマンの妖怪少女やら、カタカナ二文字単語の宿命で除外検索抜きではまともに探し出す事も出来ない。
「トマ」の一覧
- トマ=アレクサンドル・デュマ:「三銃士」などで著名な小説家・デュマの父親
- トマ・ヴォクレール:フランス出身のロードレーサー。
- トマ・レバイン:RPGゲーム「クロノトリガー」に登場する中世の冒険家。現代には子孫のトマ13世、クロノクロスにも同名キャラクターが登場する。
- トマ・パロット:キタの町三人組で一番地味だった子。
- トマ(東方手書き作者):東方手書き劇場を中心に活動する動画投稿者。
関連項目
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- ページ番号: 4272479
- リビジョン番号: 2373622
- 編集内容についての説明/コメント:
「1.の概要」に使徒トマスに由来することや苗字でもあることを追加。「関連項目」節を新設し「海外の姓名の一覧」および他2つを掲載。