もしかして:れりーふ氏
概要
ちぢめてマ処奪、処マ奪とも。
そもそも、「マリオに処女を奪われた男」とは、単純にはマリオという人物に初めての事柄を略された男性を意味する語であり、例えば、思いがけず初めて起動したゲームがスーパーマリオシリーズだったり、はたまたマリオというイタリア人にアッーされたり、様々な人物が該当しうる単語ではあるが、ここでは特にれりーふ氏について言及する。
れりーふ氏について
れりーふ氏はニコニコ動画におけるスマブラ(淫夢)の動画投稿者である。
およそ猛者揃いのスマブラ(淫夢)投稿者の中でも指折りのプリン使いであり、近作の大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uにおいては、いわゆる弱キャラに位置付けられながらも、オンライン対戦で勝率70%を維持しつつ10,000もの試合をこなして見せた。
そして最新作大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALでもその名を轟かせる……かに思われた。
詳細
一応、起きた事を解説させて頂くと、
- ゲーム起動、オープニングムービー。
- 最初から全てのキャラクター(ファイター)が使える訳ではないので、まずは最短でプリンの解放条件を満たしにかかる。
- カービィで勝ち上がり乱闘をクリア、ネス解放。
- ネスで勝ち上がり乱闘をクリア、プリン解放。
ここまで17分弱。曰くプリン最速アンロック者(自己申告)だとか。
ここから使い慣れた相棒と共に華々しくオンラインデビューを飾ろうとしたその時、悲劇が起こった。
選んだ対戦条件は専用部屋。いわゆるルーム型のマッチング形式である。
微妙に分かりにくいUIに苦心しつつもルールを設定していく氏。
アイコンもプリンを選択し準備万端。ようやく部屋を立て入室してきたプレイヤーとの開戦に至る。
そして現れる、MARIOvsMARIOの文字。
あろうことか対戦に使うファイターを設定し忘れたお陰で、デフォルトのマリオが自動選択されてしまったのである。
かくして、氏のアカウントに決して消えない瑕疵が刻まれることとなった。
これからどれだけプリンを使い続けようと、その使用率は決して100%にはならないのである。
そして、マリオに処女を奪われた男なる単語が生まれるに至った。
なお、この時対戦相手のファイターもマリオであったが、このプレイヤーも処マ奪であったかは当人だけが知るところである。
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関連項目
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