ヴォルケンリッター単語

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まぁStSのナンバーズとか、一応保護観察とはいえ更生施設出て普通にシャバで動いてるからな。
そこら辺、再犯の危険が薄いとなれば恐ろしく緩い。

ヴォルケンズの場合は所有者の意向に原則的に拘束されるってのが
過去の犯罪行為に対してすら酌量の余地ありと見られても不思議じゃない。

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　あの世界、全時空を管理してる所為で万年人手不足で首都とも言える所の治安がヤベー状態。
　少しでも人手不足を解消する為に『司法取引は相手の性格に多少の問題があろうが関係ないドンドンやって人手を増やせ！』って感じだから。
　あとはやての時は別としてソレ以外はマスターの命令で行ってる(ハズ)だから情状酌量の余地あり、はやての時は強力な戦力5人が協力的な状態で手に入る上に厄介極まれりな危険物が処理出来たしあの組織はもろ手を上げて歓迎するよ・・
　ソレで良いのか！　とは思うけど

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>>23
そもそも「夜天の書の主の使い魔」でしかないので公式に罪状は存在しないはず。
それはそれとしてはやてが夜天の書の所有者というだけで犯罪者扱いされるのは一種の風評被害ではあるんだけど、
当の本人がそれを背負ってヴォルケンズを庇おうとしてるのでちょっとわかりにくくなってる。

まぁ、当然利用価値があるから自由にさせてるのは間違いない。
道筋を立てたリンディにその気は全くないんだろうけど。