公的資格単語

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公的資格とは、国家資格ではないものの「何らかの理由があって益性が高い」とされている資格の総称である。

概要

都道府県認定資格ふぐ調理師など)や、事実上の業務独占資格証券外務員など)や必置資格(ケアマネジャーなど)が該当する。国家資格と呼んだりもする。

かつては中央省庁(文部科学省経済産業省外務省厚生労働省など)が認定している民間検定試験も公的資格と呼ばれていたが、検定試験催している各種団体との癒着が問題視されたため2005年にこの制度は止された。そのため、現在ではそれらの検定試験は公的資格ではなく民間資格に分類される。ただし、それらの検定試験は(漢検など一部を除き)今でも文部科学省などが後援している。

主な公的資格

かつて公的資格とされていた主な検定試験

文部科学省系

経済産業省系

外務省系

厚生労働省系

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公的資格

1 ななしのよっしん
2024/05/18(土) 12:39:28 ID: bARXdN6jsQ
今でも評価されるのは日商簿記TOEIC英検くらいかな…?
他の検定は論ずるに足りない気がする…。
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2 ななしのよっしん
2024/06/01(土) 14:03:15 ID: g2oaDCUyZu
Wikipediaでも数年前まで「文部科学省後援」の民間検定公的資格と書かれていたりして、結構定義が曖昧だったな。
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