十三年後のクレヨンしんちゃんとは、多くの人が泣いた創作小説である。
概要
もともとは2chのVIPに立ったスレが始まり。動画投稿サイトでも投稿されて話題となった作品。
表記は「十三年後のクレヨンしんちゃん」だったり「13年後のクレヨンしんちゃん」だったりと「13」の部分が漢数字やアラビア数字であったりする。またクレヨンしんちゃんの13年後とも表記されるなど、表記が揺らぎがちである。(2chでは「十三年後のクレヨンしんちゃん」)
あらすじ
しんのすけは「ジュケンセイ」となったせいかシロにかまうことは少なくなった。
仕方がないとはいえ、すこしさみしい。最近眠たくなる不思議な感覚が増えた。ごはんがほしいと思わなくなり、散歩も興味がなくなったけど、なでてもらうのと抱きしめられるのはまだ好き。
「ジュケンセイ」が終わったら、しんちゃんは僕のこと、かまってくれるかな。
シロは夢をみる。しんちゃんを追いかけている。いつもの赤いシャツと黄色いズボン、小さな手はシロとおなじくらい。
わたあめでいっぱいの世界はいつもふわふわであったかい。いつもおいかけっこができる。
いつまでも。
次の朝が来た…
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関連項目
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