『名探偵コナン＆金田一少年の事件簿』
（正式名称『名探偵コナン＆金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵』）とは、
2009年に発売された、ニンテンドーDS用のゲームソフトである。
発売はバンダイナムコゲームスで開発はスパイク（現スパイク・チュンソフト）。
ジャンルは推理アドベンチャー。
概要
当時『少年サンデー』と『少年マガジン』が創刊50週年なのを記念し、両雑誌の人気漫画の様々なコラボレーション企画が行われていた。このゲームもその企画の一つで、『名探偵コナン』と『金田一少年の事件簿』のクロスオーバー作品である。めぐりあう2人の死神とか言うな。死者14名。
シナリオライターはダンガンロンパのシナリオを手がけた小高和剛氏である。
ストーリー
かつて炭鉱の島として栄えた「夕闇島」
炭鉱から金塊が発掘されたのを機に炭鉱は閉鎖し、現在はレジャー開発によって観光地として賑わっている。
最近この島では人が突然消えてしまう「神隠し」が頻繁に発生するようになった。
数日後神隠しから戻ってきた者は「もう一つの夕闇島を見た」と言う。コナン達はこの夕闇島の神隠しの謎を解き明かすため、
金田一達はある手紙の送り主に会うために、
フェリーに乗り島を目指していた。「神隠し」「25年前の惨劇」「連続爆弾事件」「もう一つの夕闇島」
二人の探偵はこの夕闇島の謎を解き明かすことが出来るだろうか。
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関連項目
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