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埼玉武蔵ヒートベアーズとは、日本のプロ野球独立リーグ、ベースボール・チャレンジ・リーグに所属している野球チームである。
概要
ベースボール・チャレンジ・リーグ 南地区 |
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埼玉武蔵ヒートベアーズ | |
基本情報 | |
創設 | 2015年 |
本拠地 | 熊谷さくら運動公園野球場 |
獲得タイトル | |
グランド チャンピオン |
0回 |
リーグ優勝 | 0回 |
地区 年間優勝 |
0回 |
地区優勝 | 1回 |
経歴 | |
野球チームテンプレート |
チーム名は、埼玉県がかつては武蔵と呼ばれていたこと、ヒートとベアーはあつさで有名な熊谷市とその名の一部「熊」に由来する。(余談だが、夏の暑さと熱気の熱さに掛けて「あついぞ!熊谷」という事業もあったりする)。
マスコットは「エンビー」と「エンビーナ」。
2015年シーズンより参戦し、FUTURE-East(東地区)に所属する。
多くのベースボール・チャレンジ・リーグの球団は本拠地を定めていないが、ヒートベアーズは熊谷さくら運動公園野球場を本拠地として主催試合を行なっている。
開幕直前になり、ファウティノ・デロスサントス、ベック・チャスン、ライド・ロドリゲスの外国人選手3人を補強。また、2月に練習生としての入団が発表されていた余書農(イー・スーノン)が正式入団となることが5月1日に発表された(李福健(リ・ポッコン)の入団も同時発表)。
しかし、5月8日に星野おさむ監督が一身上の都合で監督退任となり、同日付きで小林宏之コーチが監督代行に就任した。
2018年シーズン終了後の10月1日にチーム名を「埼玉武蔵ヒートベアーズ」へ変更することが発表された。
2021年は33勝22敗で初の地区優勝を達成。しかしプレーオフ準決勝でオセアン滋賀ブラックスに得点で及ばなかったため敗退した。
2022年からは南地区所属となる。
ドラフト指名選手
- 大竹秀義(2015年 読売ジャイアンツ 育成ドラフト5位)
- 小林大誠(2015年 読売ジャイアンツ 育成ドラフト2位)
- 田島洸成(2015年 読売ジャイアンツ 育成ドラフト4位)
- 三ツ間卓也(2015年 中日ドラゴンズ 育成ドラフト3位)
- 矢島陽平(2015年 読売ジャイアンツ 育成ドラフト7位)
- 松岡洸希(2019年 埼玉西武ライオンズ ドラフト3位)
- 加藤壮太(2019年 読売ジャイアンツ 育成ドラフト2位)
- 樋口正修(2022年 中日ドラゴンズ 育成ドラフト3位)
記事のある所属選手・スタッフ
記事のあるOB
- 五十嵐章人
- 石井義人
- 小林宏之(2015年途中-2017年監督)
- G.G.佐藤(引退試合のため1日だけ所属)
- 田澤純一
- 中後悠平[1]
- 袴田英利(2015年-2016年ヘッドコーチ)
- パンチ佐藤(2015年宣伝本部長として活動)
- 星野おさむ(初代監督)
- 三ツ間卓也
- 宮川将
歴代監督
関連動画
関連項目
外部リンク
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北地区 | 南地区 |
福島レッドホープス | 茨城アストロプラネッツ |
群馬ダイヤモンドペガサス | 栃木ゴールデンブレーブス |
新潟アルビレックスBC | 埼玉武蔵ヒートベアーズ |
信濃グランセローズ | 神奈川フューチャードリームス |
脚注
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