峰撃ちとは主に主人公が使う。敵を殺さずに銃で撃つことである。
概要
よくしられる敵を殺さずに倒すやり方として刀の峰で相手を叩き、敵を無力化する方法がある。もちろん当たり所が悪ければ死ぬこともあるがこの方法を取る時点で使用者は刀の熟達者であり、大体打撲傷を与えて敵に戦意喪失させるのである。これを銃で行った場合峰撃ちとなる。
・相手の武器を狙ってはじき落とす
・肩など急所以外の場所を撃つ
しかし、このような方法が取れるのは自身が銃の扱いに長けている設定が必要であり、自身の得物がショットガンやアサルトライフルで使用できない。そこで主人公は峰撃ちとして遠慮なくショットガンやアサルトライフルを存分に撃ち込むのである。峰撃ちさえできれば戦闘終了後、敵は膝を地につかせる程度のダメージで済ませ、戦闘に勝利するのである。これは意識して発動させるのではなく、習得していれば本気で殺そうと思わない限り、発動する。峰撃ちは敵が習得していることがほとんどなく、峰撃ちを習得しているのが主人公である条件の一つともいえる。
銃の峰ってどこ?そんなことが可能なのか?
実際にできるのからできるのである。細かいことは考えてはいけない。
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