異世界の迷宮単語

ユーザーに有利なテクを悉く潰し
どうしようもない理不尽に怯えながら
針に糸を通すような繊細なプレイを数十時間強要するクソゲー

だがそれがいい

昔GBAやりこんでたけど全然クリアできる気しなかったな
ダースドラゴンも魔物の壷から仲間にしたほうが現実的と思ったし
バリナボチャレンジの方でもクリア報告あるとか先鋭化しすぎだろ

本当にあった怖い話
深層部に命辛々到達　移動時の動作がやけに重い
階段への近道を作るため壁を掘り進めていたトルネコの背後から倍速イカリデスマシーンの痛恨の一撃が――
（GBA版）

>>83
やり込み具合が半端無いのはその通りだと思う

ダンジョン攻略も単純な力押しじゃ駄目で、ゲームの仕様とかをきちんと把握した上で計画を立てて慎重に攻略しないとクリアできないというのも、ゲーム性としては正しい方向だったと思うし

だけど、救済措置みたいなのはちゃんと用意して欲しかったと思う

ひとくいばことかも使うまで正体が分からないのが問題で、ニフラムが救済措置だけど、そもそもニフラムを読むのも大変という問題があるのがな

>>75
>>76
外人の感覚ではローグライクというのは、ハクスラ系というかダンジョン探索RPGの方が近いらしい

故に、RPGらしくプレイヤーの職業とかの概念もある

まあ、トルネコシリーズでも「２」で職業システムをやってはいるんだけどね

ポポロ異世界の場合、モンスター捕まえるのも確率なのがきつい

トルネコ３より少し前に出たシレン２のモンスターの壺みたいな感じで、投げれば確実に捕まえられる方法に出来なかったのかと思う

ポポロが単独で戦闘するのも１６F以降じゃほぼ無理だから、１６F以降で仲間を完全に失うとほぼ詰みなのがな

階段降りた直後のメガンテ（変化）の石像とか仲間の足元にある地雷とかで消滅するのとか何とかなら果無かったのかと思う

せめてポポロが巻物を読めればもう少し何とかなかった可能性があるんだけど（階段直後とかじゃ無ければそこまで理不尽な事は少ないが）

これらの問題の所為で、理不尽さが更に増えてしまっているのが問題だと思う

命中率の問題とかアイテム出現の偏りみたいに、乱数の偏りだけはどうしようもないのだろうけど、重要アイテム（特に草の神の壺）の出現率を上げて、どうでも良いアイテムの出現率を下げて欲しかったな

使い道の無いマイナスアイテムの数が多い（前作よりも増えている）のは、色々問題多かったと思う

まぼろしの洞くつでも思った事だけど、もう少しキーアイテム（まぼろしなら爆発の指輪、異世界なら草の神の壺）の出現率を上げるだけで十分な難易度になったのに、制作側がどういう想定でクリアできるダンジョンにしようとしていたのかが全く分からないのがな

まぼろしはワープの壺が出やすいからこれを使って逃げる感じ（シレンGB2の壺の洞くつみたいな感じ）だったのかと思ったけど、どう考えても限界がある（ワープ先で敵が隣接していたら即死する）し、トルネコ３て調整を放棄したとしか思えないダンジョンや仕様が多すぎるんだよね

超神髄に上振れ要素（神器、デッ怪消去報酬、願いのほこら、クロンの挑戦、熱狂の祭り）がなかったら異世界になってたのかな。

異世界の迷宮の一番の問題はレベル継続制を前提とした経験値テーブルのままLv1でぶち込まれるところなんだよな
旧作の経験値バランスだったらちょっと難易度高いくらいで済んでたんだろうか