DOES NOT COMPUTEとは、pop'n musicに収録されている楽曲である。
概要
| ジャンル | A.I.ダークネス | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| アーティスト | フレディ波多江とエレハモニカ feat. ALT | |||||
| BPM | 60 ~ 190 | |||||
| 担当キャラ | アルト2.0 | |||||
| 譜面難易度 | NORMAL | BATTLE | ||||
| EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
| 13 | 26(20) | 39(33) | 47(41) | 27 | 33 | |
ALT 1stアルバム「0/1 ANGEL ALT produced by seiya-murai」のアルバム書き下ろし曲。
作曲はファンにとっては語るまでも無いが、ALT歌唱曲のA.I.シリーズとエレハモニカ名義で提供しているダークネスシリーズでお馴染みの村井聖夜で、そのふたつのシリーズが共演を果たしたような曲であり、曲の一部には過去に村井氏が手掛けていた楽曲のフレーズが入っていたり、ダークネスシリーズでお馴染みのフレディ波多江氏がデュエットでボーカル参加している。
タイトルの「DOES NOT COMPUTE」は直訳で「計算しない」。
元は機械やロボットの感情に対する矛盾・パラドックスを意味するSF用語。
アルバムの発売を記念し、「pop'n music 20 fantasia」と同期に発売されたPSP用ソフト「pop'n music portable 2」にプレイアブル収録された。
「20 fantasia」ではデフォルトでプレー出来る楽曲の一つとして、「portable 2」では初回特典としてパッケージに同梱されていた特性DLCカードを使用するとダウンロード出来る楽曲群の一曲として、それぞれプレイが出来た。
ちなみに「pmp2」版は「20 fantasia」からの先行収録曲も兼ねていた。
担当キャラは、前作「19 TUNE STREET」の「A.I.テツドル/Linear Locomotive Love」にて、2.0にバージョンアップしたばかりのアルト。
今作のアルトは楽曲よろしくジズそっくりな謎のコンピュータウィルス「ZIZZ」に感染している設定の為か、従来作と比較してダークで病んだ雰囲気が漂い、彼女自らがプレイヤーに助けを求めるようなアクションで構成されている。
なお、今作のアルトの設定は次回作以降にも影響を及ぼしているらしく、ラピストリアで登場したダークネスシリーズの最新作に相当する「終末の序曲~オワリノハジマリ~」ではサビの直前でジズの操り人形にされてしまったアルトが一言だけセリフをしゃべっていたり、BeatStream アニムトライブにて収録された楽曲「キミとワタシのオンガク」の公式HPの曲紹介ページ
では、アルト本人のキャラクターとしての復帰理由について村井氏が「謎のコンピュータウィルス(笑)」によって長い眠りについていました」と語られていたりする。
EX譜面のレベルは47と非常に高く、これまでのALT歌唱曲どころかコラボ先のダークネスシリーズの難易度を凌駕する数値である。
譜面自体も、間奏で待ち受ける発狂や楽曲ラストの螺旋階段+三角押しとゲージが削られやすい要素が局所的に存在する、いわゆる典型的な「黒聖夜」譜面であり、生半可な腕前ではZIZZからALTを助けられないだろう。
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