F-105とは、リパブリックが開発した戦闘爆撃機である。愛称はサンダーチーフ(ThunderChief)。
概要
元々核搭載可能な戦闘爆撃機として開発されたが、途中で通常兵器主体での運用にシフトした。F-105を有名にしたのはベトナム戦での活躍だろう。北爆の主力として活躍し、SAMサイト制圧任務などにも従事しセンチュリーシリーズ中最も実戦で活躍した機体であるが、ベトナムでの熾烈な戦いで生産機数の半数近くを失ってしまった。
漫画「エリア88」では中盤から登場するキャラクター、グェン・ヴァン・チョムの初期の愛機として登場。「トンキン湾の人食い虎」という二つ名にふさわしく虎のパーソナルマークが描かれている。
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