Kuroroとは、落ち物ゲーム「ぷよぷよ」においてかつて4強と呼ばれたプレイヤーの一人である。
概要
ACぷよぷよ通の超上級プレイヤー。2010年4月現在8位(第一線からは引退)。
想像を絶する連鎖尾が特徴で、敬意を込めて「ドラゴンテイル」と呼ばれる。
また、ぷよぷよ日韓戦の際に巧みな実況で注目を集め、
「Kuroroといえば実力よりも実況」のイメージが未だに強い。
08/12/08、「廃退バファリン」のプロモーションビデオにて初めてニコニコにその姿を現したが、今までのイメージに劣らぬ奇才ぶりを発揮しており新たにファンを増やす結果となった。
ぷよぷよの他にも新感覚ウィンタースポーツ「割子」の達人であり、全国1位の記録を所持。
割子動画ではデイリーマイリストランキングスポーツカテゴリ1位を記録した。
引退が取りざたされているが2ぷよにはよく来ており、モチベはそんなに低下してないと思われ
13/07/11,2013年03月12日にニコニコ生放送にコミュニティを作成し、生放送を開始した
kuroroとpopo
wiiバーチャルコンソールに登場したぷよぷよ通。今ではサービスこそ終了してしまったものの、アーケードと全く変わらない移植ということでぷよぷよ通をプレイしている人らには重宝され、数々のトッププレイヤーも漏れなくVCAをプレイしていた。
kuroroも第一線から退いているとはいえぷよぷよ通を牽引してきたプレイヤーの一人である。
そんな彼がVCAをプレイしている最中、突如として現れたあまりにも異質な積み方、異常なまでの凝視力と上級者となんら遜色のないpopoとのマッチング。popoの存在は服部 vs popoの動画で知っていたようだが、対峙するのは彼自身初である。
それ以来強い衝撃を受けたkuroroは彼との試合を渇望、自コミュニティにてpopoとのマッチングを狙う枠を頻繁に取るようになる。もちろんマッチングは相手のフレンドコードを知らない限り、強さに関わらずランダムなため実際に枠を取っても遭遇することは滅多になく、また名前が表示されるわけではないためあくまでも「それっぽい人」という判断に過ぎなかった。とはいえこれまでの上級者の誰にも属さない柔軟な積み方は一見して普通ではなく、連戦していればリスナーの誰かが「あれ?」となることが多く、同時にkuroro自身もプレイしながら違和感を感じるのも事実である。
VCAのサービスが惜しまれながら終了した後、kuroroは元々プレイしていたvs2に完全移行し、そちらでもトップクラスの実力を遺憾なく発揮していた。
後にvs2でもpopoが存在することを知り、連戦を渇望。彼のぷよぷよにおける理論を未知なものとし、それを身に着けようとする。それまでのkuroroのプレイスタイルは4強と言われていた時代からの代名詞ともいえる卓越した連鎖尾能力である。「ドラゴンテイル」とも称される連鎖尾は数々のプレイヤーを魅了した。
popoとの連戦で感化されたkuroroは彼の積みを強くリスペクト、超不定形へと進化させていく。kuroro曰く、「popoの積みに比べれば自分の積みはまだまだ解りやすいほう。追いついてる気がしないしマネ出来る気もしない」と述べている。
連戦をしていくうちにpopoとは個人的に連絡を取り合うようになる。そんなpopoはkuroroの積みについて「何をやっているのかわからないよ」と言っているようで、そんなpopoをkuroroは「彼は自分がどれだけすごいことをしているのか解っていない」と言う。popoの強さを多くのプレイヤーが認めており、周知のはずなのだがpopoはそれを自覚していない模様。
今のkuroroの積みは一見した程度では凝視が困難なほど複雑で、まず普通のプレイヤーでは太刀打ちができない。同時に苦手とされていた中盤戦も元々の経験が合わさりより強化されている。
また彼自身、強いpopo信者でありkuroro自身も「popo信者全一」と言って憚らない。事実、彼が取る枠の半分近くはpopo本人から貰ったリプレイであったり、自分が戦ったpopoとの連戦の動画だったりする。純愛。
今なおkuroroはpopoの技術を吸収しようと日々邁進しており、強くなっている。そんな彼はここ最近ACへの復帰を考えているようで、近いうちS級への挑戦を進化した別のkuroroとして挑む日もそう遠くないのかもしれない。
コミュニティ
関連動画
関連項目
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