MO:Astrayはドット絵風横スクロール謎解きアクションゲームである。
概要
プルプルでモチモチした謎の存在MOを操作し、謎の導きの声と共に荒廃した施設の中を突破していくアクションゲーム。MOの可愛さとは裏腹に難易度は高めというか、残機無限の死にゲーである。
MO自身も謎の導きの声も、お互いが何者なのかわからないまま、かつては高度で先進的であっただろう施設を彷徨い、障害を突破していくゲーム。どこか物悲しさを感じさせるBGMを聞きながら、ドット絵風に描かれた、美しくも荒廃したSF風施設の中を進んでいく。
あとMOが可愛い(大事な事なので二回言いました)。モチモチ。ただし動き次第では凶悪。進んでいく内に、施設で行われた実験の真相と、その元凶、そしてMO達の謎が明らかになっていく。ただ、何故あの黒幕の首をもげないのか。
対応ハードはSteamのPC版、Nintendo Switch用DL版。
主開発はArchpray、監修並び販売はRayark。
ストーリー
暗く湿った暗闇の中で、巨大な機械が奇妙な音を発した。
コンピューターによって管理された先進的な設備は既に全て異星獣と原住民による侵略を受けていたが、依然として狂ったように運転を続けている。
荒廃した実験室の中、エメラルドグリーンの不思議な生物MOが目覚めた。そして自身が、既に異星の植物に寄生された死亡と転生のシステムの間で悲惨な輪廻転生をしている人類と危険に満ちた環境に直面していることに気が付いた。
そして誰かがこっそりと何もかもを覗き見ているような気もした。
探索を行ううちに、MOは自身が何か偉大な任務を背負っていることを意識するようになった。耳元で低くささやく声に導かれ、数多の障害を突破していく。
一体だれがこんな惨状を作り出したのか?問題の答えを探す道の途上で、どんな苦難が待っているのだろうか?
注意点
真のエンディングを見るための記憶の欠片を集める要素があるのだが、最初から完全に収集してしまうとノーマルエンディングが仕様上見れない事がPC版では指摘されている。
関連動画
関連項目
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