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NSFWとは、職場・学校等のフォーマルな場で閲覧していることがバレるとまずいコンテンツを指し示す、主に海外で使われるインターネットスラングである。
概要
NSFWは『Not Safe For Work』の頭文字を取った略語(頭字語)である。Not Safe For Workを和訳すると「職場(Work)では有害なもの(Not Safe)=職場で見てはまずいもの」、すなわち見ていることが職場・教師・親などにバレると社会的な死に繋がるようなコンテンツを意味する。
これに該当するもので最も分かりやすいコンテンツは、R-18を筆頭とするエロ系コンテンツであろう。ただし日本ではこの区分として「R-18」「成年向け」を使うことが多いため、普及には至っていない。
エロ以外にはいきなり大きな音の出るビックリ系サイト、卑語等の下ネタ、暴力・犯罪等を示唆する反社会的内容、グロテスクなもの等が挙げられる。特にビックリ系は前触れもなく大きな音が鳴る場合が多く、スピーカーをミュートにしている場合も当人が思わず悲鳴を上げてしまう可能性もあるため、他のNSFWよりバレやすいと思われる。
2018年末に開始したコミッションの支援サービスであるSkebは、日本発ながら海外のクリエイター・クライアントも使用することを見越してかR-18ではなくNSFW表記を使用している。SkebのガイドラインではNSFWの基準の目安として『街頭にポスターとして掲示して問題ないか』[1]を挙げており、R-18/R-18GよりもNSFWの方が若干適用範囲が広いと考えられる。
別バージョン
NSFWは『Not Safe For Wife』の頭字語とも解釈できる。これは「奥さんには見せられないもの」という意味であり、AVや浮気を示唆するものなどが該当する。
関連動画
関連項目
- 該当するコンテンツの一例
- NSFWを見ていることがバレた場合
- 謹慎 / 解雇
- 説教
- 家族会議
- 離婚
- えっちなのはいけないと思います
- 親の視線がパーフェクトフリーズ
非関連項目
脚注
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