Rebellioとは、REFLEC BEAT VOLZZAに収録されている楽曲の一つである。
概要
アーティスト | MAX MAXIMIZER VS DJ TOTTO | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 234 | |||
難易度 | REFLEC BEAT | |||
BASIC | MEDIUM | HARD | WHITE HARD (SPECIAL) |
|
9(7) | 12(10) | 15(13) | - | |
SOUND VOLTEX | ||||
NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM | |
7 | 13 | 17 | 18 | |
ジャケット製作者 | XTC | |||
エフェクト制作者 | Ether99 |
私立BEMANI学園で登場した「STULTI」に続く、2度目のMAX MAXIMIZERとDJ TOTTOのコラボ曲。The 5th KONAMI Arcade Championshipの決勝戦の最終楽曲として初登場した。リフレクダービー的中者には2016年2月1日より常時解禁される。予想が外れた人はガレージ入荷を待つか、プレーシェアで持っている人を狙ってみよう。リフレシアでは2/2から無条件でプレーが可能。
クリスピーさんとTOTTOのコラボはカーテンコール・メモリーズも含んで3度目?知らんな。
曲名の意味はラテン語で「反乱」。髑髏の描かれた禍々しいジャケット、荒れ狂うギターとバイオリンの旋律、手加減を一切しない譜面と、まさに覇者を決める舞台の終焉にふさわしい楽曲となっている。
レベルはBASIC:Lv7、MEDIUM:Lv10、HARD:Lv13と、各難易度において最高の数字に設定された楽曲が登場するのはこれが初。「KACという年に一度の舞台だしマキシマイザーさんならやってくれると思ってはいたが、まさかVOLZZAで制定された難易度12段階の上限を突破するとは恐れ入った。流石です。
KAC決勝曲とだけあって、HARD譜面は当然今までの最難関であったLv12を大きく上回る最凶譜面。新要素であるスライドオブジェクトは少なく、バーティカルオブジェクトにいたっては1つもない。しかし、「強化版CLAMARE」と例えられるように、ほぼ全域が休み無しに続く8分刻みや16分乱打にロングを合わせた発狂で構成されているので稼げる場所が全くない。特に終盤のTOP同時押しを絡めた乱打ラッシュは前作の最高師範に合格した人でさえも認識が困難であろう。クリアには最低でもCLASS 1を余裕で合格できるくらいの実力が必要であり、生半可な腕で挑んだ者には何もできずにただただ圧殺され続けるだけの2分間となるだろう。
判定が緩くなった悠久のリフレシアでもその難しさは健在であり、スキルレートは過去最高の90と設定されている。しかし、難易度は旧Lv12の上位クラスと同様の15と設定されていることから、今後さらにこれを上回る鬼畜譜面が現れる可能性も示唆されていたのだが…
他機種ではSOUND VOLTEXにFLOOR INFECTION/POLICY BREAKにて「Everlasting Message」と交換収録された。前年度の「For UltraPlayers」/「伐折羅-vajra-」の交換に続いてのKAC明けイベントとして定例化した…と思いきや、次年度のThe 7th KACではREFLEC BEATシリーズが選考機種外になってしまった。その後もRbの更新自体は継続しているものの、2018年に入ると新曲の配信や新規イベントの開催すら行われなくなり、それに伴いKAC曲の交換イベントの新規開催も絶望的になりつつある。ラクリマとカタスト交換移植の話は幻になったのだ…
なお、本作の登場前後では同イベントでコラボレーションしたアーティスト同士が再びタッグを組み、かつイベント当時のアーティスト名義の楽曲が多く登場している傾向があり、今後も続々と登場する可能性がある。
悠久のリフレシアではクラスチェックモードの最高クラス「極」で3曲目に登場。前作最難関曲の「伐折羅-vajra-」、テクニカルの暴力こと「Catastrophic Dance」でプレイヤーの体力を削った後に物量の暴力で殺しにかかるという鬼の戦陣が待っている。
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