>>3が理解できることが不幸
-
2916571
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:07:10 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916572
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:08:58 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916573
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:13:50 ID: WpIWlwyqBB
-
・余談となるが、哲学的ゾンビという言葉がある。
これはお堅い言葉で言えば『物理的化学的電気的反応としては普通の人間と全く同じであるが、意識を全く持っていない人間』のことを指す。
平たく言えば『行動的には全く持って普通の人間と同じようにしか見えないのに、その行動の根幹にある感情・意識を全く持って持たない』という存在のこと。
…更にわかりづらくなったので、一つ例えを出そう。
例えば斎藤さんに『今晩はカレーだよ』と伝えたとしよう。彼女は大喜びして笑顔で飛び跳ねるだろう。
しかしカレーに使うための具材が足りず面倒くさくなったため肉じゃがにメニューが変わったとする。
彼女は悲しみにくれ食台を叩きながら涙するだろう。
…これが普通の人間である。
だが、哲学的ゾンビの場合は違う。ここの『大喜びして』や『悲しみにくれ』という単語がすっかり抜けるのだ。
つまり、感情は全く持ってなくその行動をするのがその人にとって正しいがためにそうするだけ。
で、それがフォトン生命体である。
はたから見ればどう見ても人間。笑いもするし、泣きもする。趣味や嗜好もあるし奇行に走ったりもする。
だがそのすべての行動の根幹となる感情の全てが存在しない。…中々にホラーでは無いだろうか。 -
👍0高評価👎0低評価
-
2916574
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:15:45 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916575
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:16:09 ID: WpIWlwyqBB
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916576
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:24:17 ID: UlDIadMNtm
-
おはよぉ
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916577
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:25:01 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916578
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:26:04 ID: 5eb4b9AsAq
-
おはよぉ
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916579
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:26:32 ID: yeFtSK7tR2
-
今来たにとなりー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916580
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:27:13 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916581
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:27:27 ID: yeFtSK7tR2
-
いー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916582
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:29:22 ID: yeFtSK7tR2
-
むー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916583
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:30:57 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916584
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:31:26 ID: yeFtSK7tR2
-
にー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916585
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:32:36 ID: yeFtSK7tR2
-
ほー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916586
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:32:58 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916587
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:33:52 ID: yeFtSK7tR2
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916588
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:34:56 ID: yeFtSK7tR2
-
くー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916589
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:35:05 ID: UlDIadMNtm
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916590
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:35:08 ID: WpIWlwyqBB
-
・精霊たちの話に移るが、彼らにも趣味趣向があり感情も有るのは話したような話してないような。
じゃあ精霊王であっても好きじゃなくなる場合があるのかというと、そういうわけではない。
『精霊たちが最大限に好きになる条件』が幾つかあり、その一つが種族。
その種族は元素ごとに別れており、火は植物族、水は龍族、風は傀儡族、土は魚人族を好む。
このことから精霊王の種族は大体魔術の才能が非常に高い=精霊たちに好かれているのである。
で、2つ目の条件。これは元素ごとに分かれており…これが、精霊王を決めるための儀式の違いとなっている。
例えて言えば、火の精霊は『植物族の中で最も強い一人』を最大限に好きになる…つまり、その一人が精霊王に成るということである。
…つまり姉妹殺しの習慣は、精霊の好みの決め方がよく分かっていなかった植物族の中で力を求めたモノたちによる内乱が起きて殺し合いが始まり、その結果一人だけが生き残り、それを最強と認識して精霊王が誕生したため、その習慣が根付いてしまった…というだけ。
やろうとすれば姉妹同士のトーナメント戦とかでも決まるのに、認識違いが続いてこうなってしまった。 -
👍0高評価👎0低評価
-
2916591
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:35:41 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916592
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:36:21 ID: yeFtSK7tR2
-
おー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916593
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:37:29 ID: yeFtSK7tR2
-
きー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916594
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:38:57 ID: yeFtSK7tR2
-
くー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916595
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:39:57 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916596
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:40:01 ID: yeFtSK7tR2
-
にー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916597
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:40:46 ID: UlDIadMNtm
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916598
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:41:12 ID: yeFtSK7tR2
-
こー
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916599
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:41:31 ID: 5eb4b9AsAq
-
👍0高評価👎0低評価
-
2916600
ななしのよっしん
2015/04/12(日) 06:42:36 ID: yeFtSK7tR2
-
ふー
-
👍0高評価👎0低評価

