ニコニコ大百科

しえんば

シナノテイオー

７

シドニア

エアジャモーサ

サトノマーキュリー

・アイちゃんの能力は「相手の感覚や思考をジャックしたり奪ったりできる」って感じ。
最初は自分の意志での能力のオン・オフ、対象の指定、読み込む思考・記憶の制御が不可能であったようで、能力が一度発動すると対象の思考や感覚を強制的に受けることになり、大きなストレスになっていた様子。
自分に何が起こったのか・能力が何なのか分かってなかったこともあり、自分の置かれた状況を受け入れるのにかなりの時間を要した。
加えて相手の感覚を奪う（一時的に相手の感覚を消した上で、その感覚を自分が感じられるようにする）のと、同期する（相手の感覚を消さず、相手が感じたことをそのまま自分も感じられるようにする）ことの使い分けができず、奪うことしか出来なかった。

能力に対する慣れ、軍の実験、自己の欲求の自覚などにより、現在では読み取りたいことだけを読み、奪いたい感覚だけを奪うなどが出来るようになり、かなり使い勝手が上がった。
さらに『自分がこう行動した場合に、相手がこれから先体験する未来』を読み取ることまで可能になった。
読み取れる時間に限りはないものの、読むことにかなりの時間がかかるようで、戦闘などの時間がない状況下では数秒間だけの先読みに限られるらしい。
思考の読み取り、未来の先読み。これらの能力を利用して相手の動きを完全に読み、攻撃を受け流し、ガードが開いたところに一撃を叩き込む…というのが、現在の彼女の戦闘スタイルとなっている。

アイディンビュー

デジタルデータ

第33ＳＳ武装擲弾兵師団のwiki記事を読んでたら
こんな時間になってた

ナチス協力者のフランス人で構成された部隊。事実は小説よりも怪なりという言葉通りの数奇な運命をたどった。

戦争系のwikiはたまに本当にすさまじい来歴のものがあるよ…

・うらめちゃんの能力は「自分が認識していない相手からの干渉を無効化する」って感じ。
…といっても、最初の頃は干渉を完全に無効化することは出来ないどころか、眼に見えないようになるだけであり、赤外線センサーや加重式スイッチなどの機械の眼はごまかせなかったし、さらに言えば触れることも声を聞くことも出来たため、相当に感覚が鋭敏な人かそもそも眼に頼らず生活している亜人などの存在には能力を無効化されてしまっていた。

成長したことにより『認識している相手』以外の対象からは本当に干渉できなくなった。
具体的に言えば見れない触れない感じられない…どころの話ではなく、対象が閲覧可能なありとあらゆる記憶・記録から消え失せる。
うらめちゃんのことを認識できている相手に、無理矢理うらめちゃんのことを教えられたとしてもまったく意味不明の言葉として判断される。能力の対象になったが最後、彼女が能力をとくまでどう足掻いても彼女の存在に干渉できず、認識すらできない。この能力は機械類などの存在も対象に含まれる。
尚且つ、うらめちゃんからは（五感で感じていない限り）対象へ一方的に干渉することが可能。
この能力を利用して、彼女は気付かれぬように相手に近づき暗殺することを得意としている。

各キャラの能力解説か

アンリちゃんの能力はーっと

インペリアルマーチ

エドノヤマト

・ななめちゃんの能力は「食べた相手の生命・記憶・力を自分のものにする」というもの。
彼女の能力もシノさんと同じようにあまり成長していない。
かといって、シノさんのように能力の制御がどうこうという問題でもない。
そのため、能力的には今も現在も殆ど変化していない、といえる。

だが、ここに至るまでに相当な人数をその能力で食べ自分と一つにしてきたため、現在の彼女の体の中にはかなりの数…具体的には町一つ飲み込めるほどの数…の人の命や記憶が詰まっている。
そのため彼女を殺しきるには何千、何万回と彼女を殺さなくてはならない上、彼女自身の戦闘能力も今まで食してきた相手の記憶や力で強化されており、そう簡単には死なない。
加えて彼女の腹にある魔眼。これを直視してしまうと『自分は彼女に食べられることが幸せなんだ』という催眠をかけられてしまい、相当に精神が強い人でないとそのまま食べられてしまう。
ちぎっても同じ能力を持ったななめちゃんが複数人生まれるという何処かのヒトデかアメーバかという特性もあり、現在のななめちゃんを倒すのは相当難しいことになっている。

おーありがたい

ジョーオリオン

アンリちゃんが一番能力伸びてるのか

あｃｓ

調子のいい性格とは裏腹に努力家なのか、成長に裏打ちされた自信なのか

・キラ子さんの能力は「対象の感情・感覚を際限なく大きくする」ことができる。
最初は肥大化させる感情・感覚を指定できず、能力にかかった対象が感じている全ての感情・感覚を増大させてしまい、効果は確かに大きかったものの細かい使い分けができず、あまり使い勝手がいいとはいえなかった。
…というより、能力がふとしたきっかけで自分に発動してしまう事があり、そのせいで過激な行動をとってしまったり…ということも多かったようだ。というか今も多い。

現在では、能力にかかった対象のどんな感情・感覚をどれぐらい大きくするか、というところまで調節できるようになった。
これにより相手の感情をある程度操作することが出来るようになった他、痛覚や聴覚だけを爆発的に大きくして少しの衝撃で精神的に大ダメージを与えることも出来るようになった。
だが、自分に対しての調整がまだうまくいっていないらしく、たまにミスで彼女自身で自分に能力を使用しては暴走してしまったりしている。
幸いなことに暴力的な方面ではないのだが…

いずれにしても、成長著しいのは主人公感があって好きだ

他の子たちがまだ成長途上なら、先輩感も増してさらにお得

・アンリちゃんの成長性について

基本的に能力とは『強い嘆きや悲しみ』等によって生じるほど強まる傾向にある。
そのため、彼女の『大切なモノを自分が殺してしまった』という現実を認めたくない感情から生まれた能力は相当に強力な素質を秘めていたが、彼女自身の望んだ結果が得られなかった上に能力に対して好意的でなかったため、最初は大きい効果を発揮できていなかった。
それからXiシリーズを始めとしたいろいろな人とふれあい彼女自身が成長し、能力のことを理解し、自分の過去との整理をつけ、力と向き合い前向きに捉えていったことで、能力は爆発的に伸びを見せ本来のポテンシャルに限りなく近づいた…というわけ。

彼女の自信としては『元から調子は良かったものの、元々は少し精神的に脆いところがあった。精神的に成長に合わせて能力が伸びてくる連れて、だんだんと自信が付いてきた』という感じが正しい。

しかもまだまだ限界というわけでも無いようで、期待も高まる

多くの戦友（とも）の為に負けるわけにはいかない
この絵を基にしています！ 記事内参照用URL :

なるほど

ケンブリッジナイス