ニコニコ大百科

ユーゾフカ

でもこの辺からもっと構えて観ればよかったなあと後悔する

びーふｎ

びーふん

さとーくえー

機構

がおんがー

百合とは本来「女性間の関係性を描くもの」という定義を援用して
「私と百合の関係性」の一点に絞って語ろう

私が百合に出会ったころの作品群、いわば“私の”百合の原点を探索しようとすると、２つの特徴を見出せた
①ピリピリとした心の痛み、あるいは生きることの緊張感を持つ主人公
②萌えとは異なる絵柄

さとさと。

これが意味することとは
①当時私の中で何か（規範と言い換えても良い）が壊れ続けていた。ある意味その規範が崩れたことで漫画雑誌を買うという何年ぶりの出来事を誘発しているのだが、ともかくその自分の環境と当時の百合の空気感がマッチしていた。
②それでも「萌えはサブカルチャー（劣位文化）」という考えは完全放棄するほどではなかったので、非萌えな絵柄はむしろ優位に働いた。

そのうえでもう一つ注目すべき事柄がこの時始まっている。
毎号毎号“感想ハガキを書き始めた”のだ。

実は百合姫編集部は節操がない。「あれも！これも！百合」「これだけが百合ではない、とかやると百合が衰退しますよね」が基本スタンス

いきなり何語りだしてんだおま

Twitterなんて狂人がやるメディアですよ、あんなものをやれる奴はどっかおかしい

いたずらに世の中の憎悪を増幅している気がするよ、あれは

しゅがしゅが。ふむふむ。

ここだけの話だが、日本にはもう希望は全く残されてない
これだけは確実に言える。生き延びたい人は早く日本から脱出しよう

私は、「『絶対的なもの』をみつけてひたすらそれを崇める」ところがあると自覚している。
だから、熱烈な共産党員のように百合姫を無批判に受け入れていった。
そうすると節操の無い指導部、じゃない編集部の方針に従えば百合の定義がどんどん広がる。

もちろん現実と一緒で、拡大主義はいつか破綻するわけで、最近は時折「編集部の方針には誤りがある」と言いたくなる事態もあるわけだが、あくまで百合主義は共有している（と信じている）ので“内部批判”止まりであり、革命は二度は起きないわけです。

百合の放棄はそのまま百合姫廃刊ですからね

さとーはさとうなのでよくわからぬです。

ああ、言い忘れてた
ようは「感想ハガキを書くことで自分も百合姫を構成している」と勘違いできるわけです

俺が最後の希望だ（某指輪の魔法使い）

ただのひめです。さとー。

↑をさらに補足しておくと
「何が百合か？」という定義論は議論の余地があるとしても
「百合は良いもの」という前提を私は疑っていないのともいえます

寝過ごしたか

>>3428387
一つだけ言いたい
「絶望から逃げた先に希望が待っている」となぜ分かる？
君は知るだろう、絶望から逃げた先もまた絶望の大地なのだと（ファフナー風）

早出だから起きないと

むしろ
荒野に種をまいて、乳と蜜の流れる楽園に変えよう

希望とは、種をまいて、初めて実を結ぶのだから

いいやまだまだだいじょうぶ

おさとーございなすです。

暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう

あなたが、貴方たちが日本の希望です