ニコニコ大百科

あと、今季の視聴表を見て築いたけど

ずばり今季の私が見るアニメの特徴は（比較的）「脱萌えアニメ化」
純粋な萌えアニメ（定義が難しいが）はＮｅｗ　Ｇａｍｅ！だけだ

とりあえず
お湯割り飲んでる
夏とはいっても、水割りじゃ味がね

私もアニメの好みが少しずつ変わってきているのかねー

で、前も書いたけど
ストパン（１期）の頃は
まだミリタリーもので「お偉いさんは男性」にする程度の良識、もとい“常識”があったのだなーって

ストパンですら品が良く見えてくるから、この十年の“進化”は恐ろしい

質も量も確実に向上しているのに
なにかを失っている気がしてくるのは

もはや私レベルですら老害、もとい古参になってるってことですかね

もっとも
一番変わったのは結局、私のこころかもしれないな

あの張りつめていた神経の緊張を吹き飛ばしてきたものが深夜アニメだもの
あの緊張感は今の自分にはないな

自分の部屋にあったブラウン管テレビでさ
アンテナも台の上だから、見る前にちょっとアンテナの調整が必要だったのよ

あのアナログ感が好きだった。「ああ、今、電波を探している」感があって（注　２１世紀の話です）

まだ一人で埋まらないから、駄文を連ねるけど

百合姫とまんがタイムきららって両方読んでる身からすると、同じざっいには見えない

何言ってる？と思う割れるので補足しとくと
たまーにゆるゆり＝日常系＝きららの関係式を持ち出す人がいるので、それで

まんがタイムきららは（推定）読者層、男性
♂×♀恋愛もあるが、そこまで多くない。たいていは男性の存在を隠している。♀×♀恋愛含め、そもそも恋愛関係が少ない。また、基本的にストレスフリー

百合姫は（推定）読者層女性やや多め。
ほぼ（♀×♀の）恋愛オンリー。男性は良くてかませ、悪けりゃ「死ね」。重くて、鬱な話も毎月２～３ある。

辞書的な「女性同士の恋愛を扱うジャンル」という定義にしたがえば

きらら系日常アニメは基本的に百合じゃない
ハグだけでは百合とはいえない

もっとも私は「女性間の関係を描くものすべて」と定義してる（あるいは“女性的”関係すべてにまで広げても良いと思ってる）

1.単純な触れ合い
2.過剰な触れ合い
3.恋愛感情を抱いた触れ合い
4.恋愛感情の表現としての触れ合い
5.性的な感情を含んだ触れ合い

↑ニコ動の米だと１レベルですら「キマシタワー」、あるいは最近流行している「あら＾～」と打たれる。それに対して「いや、百合は恋愛感情だから、そんな米するな」という気持ちは分かるが
私的には百合なのである

↑逆に４とか５レベルで「これはレズだ！」と言う気持ちは分かるが
私的に百合なのである
むしろ女性同士だからといって、少なくとも恋人同士なら、性的な感情が全く無いという方が不自然だと思うのだが…

以前私は「百合は美しいもの」とレスしたが

そうではなく男として、距離を置けるから「汚さすら受け入れられる、むしろそれを自然に思える」存在が百合なのだ

以上が現在の私の、百合に対する到達点です

ヘテロＣＰでキスシーンみても「がっついてるなー」としか思えないのよね
百合ＣＰでキスシーン見ると「ヒヤッホォォォウ！最高だぜぇぇぇぇ！！×３」になるのに

代打バースで、

儀式が多すぎるんだよなぁ…

おなか減ったーっ！！

おはよぉ

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