ニコニコ大百科

ぶーふｎ

支援

しえん

ｼｴﾝ

支援

1917年12月5日(4日遅れ)　ポルトガルでクーデター！

　ポルトガルで“また”政変が起きた。
　軍人出身で、財務大臣や駐ドイツ大使などを務めたシドニオ・パイスをリーダーとするグループがクーデターを決行した。
　コスタ内閣は打倒され、そのままパイスが首相となる模様だ。
　ポルトガルは連合国側として今次大戦に参加しているが、1910年の共和革命以来、政局の混乱が続き、
　革命以来わずか7年で10人も首相が交代し続け、今回とは別に一昨年(1915年）にもクーデターが発生している。
　特に大戦参加を決断して以来、高まる戦費の負担、小麦輸入の不足、死刑制度の復活など、国民の不満は限界に達し、暴動が多発していた。

ぶーふん

上にも書いたように
100年前のポルトガルはクッソ混乱しています

このパイス首相(のち大統領）も戦後の1919年には暗殺されてしまいます。
その後も暗殺や反乱が相次ぐポルトガルは最終的にサラザールという独裁者が治める国になるのです…

ぶーん

重要参考人探偵ちょっとまて

継続高校

ぶーひん

フィンランディア

びーふん

ポルトガルはほんの500年前は世界最強国家だったのに

どうしてこうなった

なずちん

ぶーひん

ぶーひん

びーひん

なずなず

DVD借りてきたのにぜんぜん見れてないやつ

野田商誘銀行

ぶーひん

もみ

びーひん

国防思想

ぶーひん

1917年12月9日　エルサレムが陥落！

　オスマン＝トルコ軍は昨晩のうちに市内から撤退しており、エルサレム市長は白旗を掲げ、降伏を表明。
　その日のうちにイギリスの小部隊が市内に入っていった。
　懸念されていた聖地エルサレム市街地での戦闘は避けられそうだ。
　
　なお、イギリス軍は2日後に司令官を含めて盛大な入城式を決行する予定。

何やってんのかわかんないんだけれど時間がゴリゴリ削られていく
何やってんの

>>4094848　解説、400年ぶりのエルサレム陥落

　エルサレムをイギリス軍が陥落させたことはパッシェンデール、カポレット戦といった連合軍側の敗北ムードが高まっていた当時の世論にとって、久しぶりの喜ばしいニュースでした。
　まさに「国民へのクリスマスプレゼント」だったのです

　やはり聖地エルサレムというのはキリスト教徒の多いヨーロッパにとっても特別な存在なのです。