ニコニコ大百科

きー

のー

＞SeaBedがNintendo Switchで遊べるようになるかも、ということでサンプルを見せていただきました。

マジで？　最近は同人ゲーでも普通にハードでプレイできるのか？　まあ既にPC版持ってるけど。

Seabed　は良いぞ、百合的に！

ぴー

くー

んー

ふー

Seabed は　割と海外での評価が高い印象
私もさすがに海外の百合事情の詳細までは知らないが

なんというか海外の百合ファンって日本のコアな百合愛好者と嗜好が似ている気がする
なんていうか、あえていうとよく名前が挙がるわりに売れて無くない？　的な作品が好まれているというか

いわゆる明るく楽しい系百合よりシリアスな物語性のある百合が海外（と日本のコア層）では好まれていると感じる

シーフューリー

んー

まあ、わざわざ日本の百合ジャンルを好きになる海外勢というのは
必然的に、日本人以上にディープなやつらになるのかもだが

今見たら有志で翻訳したらしい。すごいよな、わざわざ日本語を翻訳するのだから

ゆー

ぽー

ぬー

ぷー

これだけは確実に言える。
Seabed は昨今のサブカルの主流とは違う。
以前もいったがこの作品は
（世界の中心で愛を叫ぶ＋世界の終わりとハードボイルドワンダーランド）÷2＋百合　
みたいな作品

んー

ベアキャット

ふー

むー

んー

最初は思い出を振り返ったりで時系列や視点が交互にかわっていって混乱するが

それこそまさに、主人公の「記憶」をめぐる混乱の追体験であると思う
その混乱をいかに解きほぐし、現実に向かい合い、混乱の元凶であった「過去」を受け入れるか　というお話
ゲームというより、文学的です、

おー

ぷー

体験版でできるところの次の章で
兵庫？の山の方の温泉のペンションに一人旅で訪れてるところから本番
サナトリウム的空気を感じます

ぴー

んー

きー

Seabed、英語で“海底”を意味してるこのタイトルは

主人公の、自らの心の底に沈む（沈めた）もの　ということだと思う
と同時に、一時期の海底のような息苦しさ、あるいは静寂さを象徴しているのではないかと

ぷー