ニコニコ大百科

心おもむくままに

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にとなり

あと5分

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感染列島

復活の日

Let it be

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アンさんは紅緒様みたいなキャラが好き

復活の日、邦画には珍しい金かかってると感じる大作で
滅びに向かうシーンはそれなりに迫力あるが

全般的には駄作の映画
なお、原作は名作だから。小松左京は映画化には恵まれんなぁ

復活の日の英訳題名ってVIRUS

そのまんますぎ

＞紅緒様みたいなキャラが好き

間違ってはいないが、最近はもう少し心に闇抱えてる方がいいかな

金をかけたから名作映画が生まれるわけではない

スタンド・バイ・ミーの英語原題って、The body（死体）

そのまんますぎ

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復活の日原作で
北欧のどこかの都市で、すでに市民の多数が死に絶えつつある絶望的な状況で
老教授が最後の力を振り絞って、文明論の講義をラジオでするシーンは印象的

35214.3025

じゃあ幼い頃紅緒様みたいなフリーダム有能キャラを気取って親戚の小さい子から尊敬を得ていたけど
次第に自分で自分の有り様に追い付けなくなってポンコツ曝すようになって
その親戚の子からも完全に呆れられてるんだけど
かつてその背中を追ってくれていた子の手前今更引っ込みがつかなくてポンコツ曝し続けてるキャラ好き？

.369025+6.30250

俺はめっちゃ好き

あと復活の日原作と映画の大きな違いとして

ストーリー終盤の展開って、「人類最後の地南極を全自動核報復システムによる壊滅から防ぐためアメリカ国防総省に行く」話なのだが

ネタバレすると、間に合わずアメリカの核ミサイルは自動発射され、ソ連の全自動核報復システムも作動するんだが、映画では南極も対象になってるが、原作は違う。
「南極すら核攻撃の対象にするという狂気をソ連は選ばなかった」

とどこか人類を信じさせる内容なのよね、そこを映画は無意味に変えた。

恋する小惑星みる

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小松左京はSF作家には珍しく、人間を信じていた方だと思う
最近のSFは　人間や未来を信じてないのが多すぎである

核の冬が来たら南極とか極寒の地にならんか？

南極に撃ち込まなくとも壊滅しそう

>>5171510
わたもてのもこっちを思い出した

で、だけれど
私としてベストはフリーダムな人は誰も真似できないほどのフリーダムなのを望むから、そこにポンコツ曝すのはマイナスポイントかなぁ

カリスマが壊れるのは悪くはないが、それはそう、「壊れる」ことによる快感であって、キャラの魅力ではない
何かが壊れるのは―それが都市でも人間でも、社会システムでも―好き

人間の降り立ったもっとも遠い場所