ニコニコ大百科

この辺の話また夜にアンさんから詳しく教わりたい
落ち

ぬー

にとなりー

むー

愛が重い百合といえば
百合姫どころか一迅社ですらないが、AvalonシリーズのKarma編かな

人外の少女を育てながら、実はその母親（人外）を殺しているのは自分でそれをトラウマに思ってて毎夜悪夢をみているお姉さんの話とか

子供の頃に愛着を寄せていたアンドロイドがそのせいで、家族から警戒されて壊されたことをトラウマに思っているお姉さんが　幼女型アンドロイド　に救いを求めちゃう話とか

……基本人外×お姉さん（トラウマ持ち）が好きね、私

ぷー

こー

ぷー

なんかめっちゃ寒い
やば

にー

とはいえ
日常系の作風に隠れているが
たしかに松本の愛が重いのは百合姫でも上位に入るかもしれんが
しかし、わたてんの中でも　ひなた　のみゃー姉愛も相当重いぞ

夏はバカ暑いし冬はクソ寒いし
地球まーじでバグってんだな 終わり

こー

愛の重さはどうやって計ればいいのだろう？

（なんか無駄に詩的な表現になったｗ）

たけのこ

おー

ファンタジー入れた方が愛は重くなりがちだが（天秤に乗せるものが多くなるという意味で）
リアルな作風でパートナーの人生を丸抱えするのも、生々しいからかえって重く感じるし
それに多くの百合では、その「重い愛」を平然と受け止めちゃうから難しい

うー

のー

それこそ
６、７年くらい前までの百合姫は
「百合」といえば「誰にも知られてはならない禁断の愛」感が強かったから
「女の子が女の子に恋している」という事実だけで十分すぎるほど重かった

にー

もう１０年以上前の百合姫作品で
私も復刊版で知ったくらいの古い作品だと

ちょいファンタジー入ってる作品で
“罪を犯した”（この表現だけで当時はどういう関係かが分かった百合界隈）二人のうち片方はネコに姿を変えられて、だんだん記憶を失っていくもう片方の姿を見続けるという残酷な話がありましたが
記憶を完全に失って、ようやくネコから解放されてもなおパートナーのそばにい続ける
ってのは重いってだけで済ませていいものか

こー

むー

まあもう少し現実的な　愛の重さ　について考えると
１に監禁だろうけど、とりあえず犯罪は脇に置いといて
相手の人生を丸抱え　することで
でも　「自分と言う存在が相手の人生の重荷になっている」ことに気付いて、自らその愛を捨てる選択をすることは同じくらい重いわけで

こー

あるいは
その重い愛が相手に届かなかったときに、反転して、自分にのしかかる自分自身の愛の重さというのは他人由来のそれとはまた違った性質の重さなわけで

ゆー

むー

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