ニコニコ大百科

衝撃のラストとはまさにこの事。

悪ぶって、いろんな人からの怨嗟を一手に引き受け、そして影ながら人助けをしていた人の末路。ちょと、ホームズのまだらの紐思い出したｗ

しかしラスボスは本当にあの人なのか。一体『誰なんだ？』あの人。

そもそも貝木が奇襲受けること自体違和感あるし
もうちょっと物語は続くんだけどめんどくさいから語り手として終了させるために奇襲を受けたってことにしたのかもしれんぞ

最終回よかったよ　三木・花澤の演技がよかった。それに尽きる。

無事セカンドシーズン終了したし
ファイナルシーズンはよ。
ってかその前に傷物語はよ

しっかし最終話の阿良々木は本当にイラついたな
ここまで阿良々木に苛立ったのは物語シリーズでは初めてだ
主人公体質すぎるのも問題なんだな

思えば「なでこスネイク」にしろ「なでこメドゥーサ」にしろ、阿良々木が関わった撫子の話はどれも後味悪いし、貝木の言う通り本当に駄目になる組み合わせなんだろうな

>>245
仕方ないだろ
阿良々木は何も知らねえんだから

>>246
仕方ないよ、そりゃそうだ
でも物語や登場人物の動向を知る読者や視聴者が阿良々木に対して苛つくのも仕方ないこと

更に言えば、なんでもかんでも自分の責任だと言って首を突っ込んできては、
自分で解決しないと気が済まないっていう主人公体質に、今回ばかりは苛立ったっていうこと

ファーストシーズンではそれが上手いこと働いてたしカッコ良かったんだけど
恋物語ではただウザいだけだったなーと

削除しました

>>247
＞更に言えば、なんでもかんでも自分の責任だと言って首を突っ込んできては、
自分で解決しないと気が済まないっていう
ファイアーシスターズ？

>>249
暦がファイアーシスターズの行動を嫌がってるのは自分と似てるからだしな

暦のやり方が危ういのは暦自身も含めて作中で何度も言及されてきた
そして今までは結果オーライだったが今回、ついに大失敗してしまったという
ただ、撫子を救えなかったのはその性質のせいというよりは他の部分

まあ、阿良々木さんがヘマしたというより横槍でシッチャカメッチャカにされたって感じだしなー

その「シッチャカメッチャカ」の原因が「ラスボス」さんですよね。。。

もしかしなくても、あの人がいなければ撫子の件もアララギさんは失敗しなかったかもしれない。と

苛立ったというのはとてもいい感想だと思う
作中の人間関係やストーリーの多面性が深く表現されている証拠
個人的には完璧超人なキャラクターよりも魅力的でいい

しかし語りの多いアニメは面白いわ　もっと作ってほしい
ドラマCDでやれと言われると苦しいが

このシリーズはアニメが出る度に数話見ては
「見づらいし、なんかなあ…」「何がしたいんだこのアニメ」
とか思って切っていたけど、今回のは追ってしまった
この違いはなんなんだろうね。多分主人公（メイン語り）が違うからかな

アララギさんも他の女性陣のしゃべりも聞いていて疲れるけど、貝木さんの語りは全然イライラしない
つーかこのアニメ、男二人しかいないのかｗｗ

続きはいつになるんだろうな
花が今年で、ファイナルシーズンは来年くらいか？

阿良々木君にイライラしてる人もいるみたいで安心した

花は放送形態すら不明のままだな…
このまま傷ルートはやめてくれよ

恋物語すげー面白かった。最後まで飛ばさずに見てしまった。
ただ結局貝木がてどういう人間なのかわからん。

本職が詐欺師だから中学生相手に詐欺るってのはわかるけど、
性格的にガハラの母親を切った言い訳をしない理由はともかく、
間接的にはガハラに繋がる、カレン（火蜂）や月火（影縫）を抹殺しようとしたのはどういうアレなんだ？

>>258
そりゃ決まってるだろ、金のためだ
火憐の場合はおまじないの件でボコられそうになって回避した結果
月火は金のために影縫に情報を売った結果
というかそもそも、貝木がその時点で、二人と戦場ヶ原の関係性を知ってたとは思えない

月火の件は関係性を知った後だしなあ
でも、原作の心理描写を見る限り貝木は本人も自身をよくわかってない不思議な人間
今回はガハラさんから接触してきてあれこれ会話した結果
「らしくないこと」をしようという気持ちになったわけだけど
仮に撫子に二人が殺されたことを後から知ったとしても特に反応は見せないと思う
でもガハラさんのことは記憶の隅に残って決して消えないとかそんな感じ

悪ぶってて実際に悪いこと（詐欺）もしてるけど、
情を完全に捨てきれなくてそれに引きずられてしまうこともある。

ってキャラやろ。

情は捨てきれないけど、基本的に嘘吐きで悪人で悪党だろ

中学生にやったことなんて悪でもなんでもないわ
忍野に言わせりゃ自分でやっといて被害者面が気に食わねえって奴だわ
むしろ貝木は被害が出ないものしか売らないんだから教訓にしかならない
とばっちりで被害が出た撫子の件に対しては忍野は介入してる
その他は放ってるんだし怪異関係者の共通認識として買った奴の自業自得なんだろ

中学生におまじないを売るのって、詐欺師としてあまりおいしい仕事じゃないと思う。火憐に言ったことが本当なら、一人当たり１万～２万円だろ。田舎だから、中学生がそんなにいるとも思えない。
だから、詐欺師として儲ける以外の目的があったんじゃないかと思う。

>>263
いや、悪に決まってんだろ
まだ分別のつかない中学生をターゲットに、被害が出ない、言い換えれば効果のないおまじないを販売するってのは悪質だ
お前はガラクタの壺を、さも幸運を呼ぶアイテムだと騙って売りつけるのは悪ではないっていうのか？

それに、根本には貝木の悪意があったんだから、怪異云々は関係ないし、自業自得でもない
撫子の件が特殊だっただけだ

単にガハラさんが特別だった、で良いんじゃないの？
基本的には詐欺で生きてくことを選んだ小悪党で、でも悪にもなりきれない半端者っつーか。

撫子だって、最初は普通に騙して終わらせるはずだったわけだし。
実際は騙すのは困難で、もはや救ってやるしか自分やガハラさんが助からないから救ったわけで。
まぁ撫子に同情や感情移入してたのは、きっと本当なんだろうけど。

悪役に魅力や美学みたいなのを感じるのは、不思議でも何でもないだろ

善人悪人についてはアニメでもそのうち〇〇が語ってくれるだろうから保留にするとして
貝木は色んな意味で「偽物」だった。それだけは確かだ

貝木なら今後楽園ホールでデンプシーロール破り披露してるよ

>>265
じゃあお前の基準じゃ止めに入らなかった忍野も悪人だな
忍野は貝木がやってると知ってても止めなかったんだし
ってか撫子の件は貝木がいなくてもいずれ同じようになってたわ
元が振られたことによる逆恨みなんだから