ニコニコ大百科

閉所への誘導や地雷での着地狩りと、弱いなりに戦略を練って戦ってるのが好き
それでも地力の差を覆せていないのが不憫ではあるが…

エルザの作戦がなかったらダイダロスエンド当てられなかっただろうな

ヴァネッサおねーちゃんの脇に抱えられるエルザちゃんかわゆ

人狼が頭脳派って珍しい

残党組では目的のためなら民間人巻き添え上等の二人よりも先に死にそうな気がしてきた…。

個人的にはむしろエルザだけ生き残りそうな気がするんだが

なんか、一人だけ卑怯さのベクトルが可愛すぎるよね

ところどころズレてるというか、「お客様は丁重に」ってあたりで「知識として知ってるだけで実際は近親者に暴行、監禁されてまともな日常生活をおくってない」感があって滅茶苦茶すき
そのせいかあの2人は殺しとかに対しての抵抗が多かれ少なかれあることはわかるんだけど、エルザに関してはそれをあまり感じないのも性癖

何というか汚れ仕事も、「ただ目的達成に必要だから」って感じで、自分が代わりに手を汚すって考えが見て取れる他の二人以上に淡白な仕事感覚でやってるように見えるし、下手したら三人の中で一番倫理観が薄い獣かもしれん。

基本真面目で、優しくしてくれる人に懐くのは、まさに犬っぽいが。

ゴミみたいに斬り捨てられて興奮した

拷問クラブの会員かな？

>>9
個々の生まれ育ちの違いが露骨に出てて面白い
にも関わらず汚れ仕事は他二人がやってるんだよね
それとも獣に近い感性だからこそなのか
一番頭良いけど一番幼くて守られてるのもあって、ちょっとした皮肉を感じる

全身装着した姿、かっこ良くてええやん

きりしら推しだから10話でのエルザの言動は刺さる
ちょっと間違えたらきりしらも同じような目にあっててもおかしくなかったもの

エルザだけ生存ルートなら許す

>>12
幼いし３人の中でぶっちぎりで酷い過去だし守られてても不思議はないけどね

ぶっちぎりというほど差があるかというとどうなんだ？
ミラアルクとどっこいみたいな具合あるし落差で語ればヴァネッサだし主観の違いレベルじゃね？

>>15
他2人が死んで1人だけ生き残るってエルザにとっては一番残酷で救いのない結末なんだけどな

身内から虐待され、けどミラアルクとヴァネッサと出会って温かみを知ることが出来たエルザが「優しさなんて知らなければよかった！」て言うのは残ったなけなしの優しさを否定することになるから言っちゃあアカンよなあ

最初から怪物であれば悲しみも無かったって意味やで
それに対する心まで怪物になる必要はない、だ

>>17
ぶっちぎりってのは過去に楽しい思い出が無いって意味だよ
ミラアルクは誘拐される前
ヴァネッサは機械の体になる前はいい思い出ありそうだし

エルザもどの時期に暴行・監禁されたか明言されとらんからその前に友人と楽しい思い出があったかも知れんし
憶測推測で不幸度合いを増すのはキャラへの思いとしてどうなんだ？
めっちゃ不幸であって欲しい感じ？

>>21
優しさなんて知らなければよかった！≒愛などいらぬ！
最初からないことと失うことのどっちが辛いかはそう簡単に答えを出していい問いじゃないよ
人によって解釈は違うだろうし、同じ人間で答えが変わることもざらにあるだろう
少なくともきりしらと戦った時の慟哭が希望を失ったことによるものであるのは間違いないな

聖闘士星矢のポセイドン編でもオオカミをトラバサミで倒してた気がする
あとライダーの見過ぎか狼男が金色じゃないのに違和感を覚える。ゾル大佐にもアマルガムにもかぶるからどうあっても使えないのはわかるけど

敵じゃなかったら､あの犬耳を頭毎撫で回してあげたいんだよね……｡

世間や全体側から弾かれて、悪者になりたくないパンピーがほざきおる。家族として一蓮托生なヴァネッサ達や、敵でも助けようとする切調や響じゃないと、撫でる資格などないわ！

台詞から考えて、孤独を埋めようとも考えたのは結社でヴァネッサ達と会って優しさを知ったからだろうし、暴行・監禁されてた時は、エルザ主観では化け物なんかになるより、ある意味楽だったんだろうし。

エルザはようするに、希望を与えられた上で、奪われ、美しい泣き顔を晒す遊戯王的なファンサービスを受けた訳だ。

>>26
全面的に同意
エルザに愛や優しさを教えたのがエルザだけ特別扱いしてる連中が嫌いなミラアルクとヴァネッサっていうね
ノーブルレッド周りに関してはメタな視点まで含めていちいち皮肉が効きすぎてて本当に金子のおっさん性格悪いなと思う
人間の悪いところを徹底的に掘り下げるからこそ「だとしても」に意味があるってことは理解してるけどね

二人に出会うまでは心が壊れてて目にハイライト無かったんだろうなあ

全く救いが無い最期ではなくて良かったかな
ゲームのほうでは生きてて欲しいけど

故人大集合のシーンの満面の笑みでやられた